カイト・カフェ

毎朝、苦みのあるコーヒーを・・・

知識

「私のブログが東アジアに君臨するかもしれない」~技術の進歩がネット社会を腐らせる①

ブログのアクセス数が急上昇を始めた。 中国から大量の閲覧者が来ているのだ。 いよいよ私の時代だ。14億人が私を見ている、 なワキャーないよな! ――という話。(写真:フォトAC) 【私のブログの変遷と現状】 私のこのブログは2005年4月から職場で書いてい…

「嫌な時代になったものだ」~科学の進歩は必ずしも人を幸せにはしない

あれほど注意していたのに、 また詐欺メールに引っかかりそうになった。 もはや受信メールの9割は詐欺、固定電話も信用できない。 科学の進歩は必ずしも人を幸せにしない。――という話。(写真:フォトAC) 【クロネコから謎のメールが届く】 昨日の朝、起き…

「ばいきんまんとダメおやじの生き方と、専門家に任せる見切り」~度し難い傾向を持つ人々の話③

生きるのが難しい人を支えて行くことは大切だ。 しかしそれにもほどがある。 カエルはサソリを背中に乗せてはいけない。 人は実力以上のものを背負ってはいけない。――という話。(写真:フォトAC) 【アダルト・チルドレン=間違って広がった概念】 最近はだ…

「世界にとってもっとも危険な私の隣人とホストの純情」~度し難い傾向を持つ人々の話②

最悪のことを考えると、あまりにも危険な人物が側にいる。 趣味の取り合わせが悪すぎる。 時には悪所にも純な精神がある。 しかしそこに、不純な精神が百万倍もある。――という話(写真:フォトAC) 【世界にとってもっとも危険な私の隣人の話】 近所にちょっ…

「サソリとカエルの物語」~度し難い傾向を持つ人々の話①

「サソリとカエル」という寓話がある。 度し難い性癖を持つ生き物の、悲惨な物語だ。 それはしばしば国家や地球になぞらえられるが、 もっと身近に、適切な事例はたくさんあるはずだ。――という話。(写真:フォトAC) 【サソリとカエルの寓話】 ネットをあち…

「段取り八分、仕事二分、備えがないから憂いばかり」~うまくいかなかった(だからこそ勉強になった)大阪物語②

大阪三日目は、歴史博物館と大阪城の見学 それも泥縄な計画でバタバタしどおし。 乗るべき路線を間違える、地下鉄出口で引っかかる、 予約がないので城にも入れない、しかし秘策があった、という話。(写真:SuperT) 【さて、どこへ行こうか?】 大阪三日目…

「考えるときも筋力が必要、そして衰える」~ものごとを考えるとき頭の中で起こっていること③

浮かんできた心象の島に論理の橋を架ける、 それがささやかな私の誇り。 しかしそこにも老化は訪れ、意欲も減衰する。 まだ十分な時間はあるというのに、 という話。(写真:フォトAC) 【さまざまな人たちのさまざまな考え方・書き方】 文章に変換すると…

「島が浮かんでこない、橋のイメージがわかない」~ものごとを考えるとき頭の中で起こっていること②

私の頭の中に穏やかな内海がある。 そこにひとつ、ふたつと島が浮かんでくる。 そこに橋を渡す。 それが私のものの考え方、 という話。(写真:フォトAC) 【モヤモヤの様相】 昨日は、暑い、とにかく暑い、かなり薄くなったはずの頭髪の中に熱がこもった…

「生きる環境がまったく変わってしまった」~ものごとを考えるとき頭の中で起こっていること①

子どものころは気温30度超えで外出を控えた。 夜は夏でも窓を閉めた。 それが今は6月から全開だ。 そして頭が、常に熱に覆われている状態になった、 という話。(写真:フォトAC) 【私が子どもだったころの夏】 「暑いと言えば暑さが和らぐなら暑いと言え…

「未知のことではないし、準備は万端だった」~素人の年寄りがWindowsパソコンをリカバリーしようとする②

リカバリー(コンピュータを購入時の状態に戻す作業)。 基本的には元のPCに戻るわけだから、 面倒で時間もかかるが、コスパも高い。 時間のたっぷりある私は、三日の計画で取り掛かった。 という話。(写真:フォトAC) 【リカバリーとは何か】 リカバリ…

「悪魔のささやき、地獄の72時間の始まり」~素人の年寄りがWindowsパソコンをリカバリーしようとする①

年老いた私の年老いたパソコン、 あちこちに不調が出て、そのたびに治療してきた。 しかしそろそろ限界が来たのかもしれない。 そして悪魔がささやいた――リカバリーを試してみたら? という話。(写真:フォトAC) 【機械は生きている】 時々、電化製品もい…

「馬を川に連れて行く日本の教育」~それでも私はいまの学校を大事にしたい② 

運動能力は外から見えやすい、 しかし他の能力はなかなか限界が見えて来ない。 だからそれは試され、鍛えられ、判断されなければならない。 日本では子どもたちが、学校を通して試される、という話。(写真:フォトAC) 【我が子が大谷翔平でなかったことに…

「あまりにも情けない男の重すぎる宿命」~東大前駅切りつけ犯にみるこの国の未来①

東京メトロ「東大前駅」で起きた切りつけ事件、 43歳中年の、あまりにも杜撰で拙い殺人未遂。 だが犯人はある意味で特別な人間なのだ。 引きこもりで、就職超氷河期世代で、酒鬼薔薇世代。という話。(写真:フォトAC) 【東大前駅切りつけ事件】 5月7日夜、…

「長ネギは谷底から山頂をめざす」~作物にいろいろがありすぎて② 

文化が異なれば常識も異なる。 学ばなければ鍬の使い方も分からないし、 タマネギや長ネギの育て方も分からない。 ピーナッツも何かも、知らないのかもしれない。という話。(写真:フォトAC) 【やろうと思ったら鍬の使い方が分からない】 親が買った土地に…

「アマゾン・アレクサが言うことをきかなくなった――」~妻とAIスピーカの難聴問題

妻の耳が遠くなり、アレクサ(AIスピーカー)の耳も悪くなった。指示が通らない。言うことを聞かない。そこで調べると、意外な犯人が浮かび上がってきた。という話。(写真:フォトAC) 【妻もアレクサも老いた。耳が聞こえなくなる】 2年ほど前から妻の耳…

「フルコースタイプの書籍とバイキングタイプの書籍」~紙の本の効能②

もっぱらインターネットに頼り、 紙の本はほとんど読まなくなった。 しかしそれでも紙でなくてはならないことが、 山ほどある。という話。(写真:フォトAC) 【文字にはものすごく触れるが本は読まない】 本というものをほんとうに読まなくなりました。定期…

「『LINEにメッセージ入れたからね』とメールする」~高齢者の情報交換事情

最近メールというものをほとんど使っていない。 もはやLINEが中心的通信手段だ。 しかしLINEどころかメールにも乗り遅れた仲間がいて、 高齢者の連絡は常に錯綜する、という話。(写真:フォトAC) 【え? メール使っているかって?】 先日、洗面所の蛍光灯…

「見ているようで見ていない」~体験が経験にならない不思議な話

NHK大河ドラマではしばしば月が出て来る。 しかしその「月」を、 私たちは見ているようで、実は見ていない。 なんでもかんでも経験すれば何とかなるというものではないのだ、という話。(写真:SuperT) 【大河ドラマが今年も面白そう】 昨年一年間、ほんと…

「クリスマス、オランダ冬至と、冬休み」~この時期の風物詩

今日はクリスマス。 しかし必ずしもイエスの生まれた日ではないらしい。 この時期に重なるのは冬至と冬休み。 いずれを調べてもなかなか面白い。という話。(写真:フォトAC) 【クリスマスだけど、イエスの生まれた日かどうかは分からない】 クリスマスです…

「ADHDのすばらしい訳語を見つけた!」~そろそろ外来語に疲れてきた③

英語もできないのに、略語まで出て来るとお手あげ。 それなのに巷には、英語の略称が溢れている。 もはや日本語に変換することが不可能なまでになったが、 時にとんでもない名訳に出会うこともある、という話。(写真:フォトAC) 【アクロニム(英語の頭文…

「カウンセリングが日本語にならないわけ:日本語にした方がいい言葉」~そろそろ外来語に疲れてきた②

日本に概念がないので外国語のまま、というものもある。 定着するまでに時間がかかるか、消えてしまう言葉である。 しかしコンピュータ用語のように圧倒的に数が多いと、 圧倒されて太刀打ちできない、という話。(写真:フォトAC) 【カウンセリングが日本…

「クリスマスも近い、年寄りにこそスマートウォッチが必要だ」~ジジイがスマートウォッチを買ってどうする?③

スマートウォッチは万人に幸せをもたらすものではない。 特殊な働き方をしている人々、スポーツアスリート、 そして年寄りにこそこの装置は役に立つ。 クリスマスも近い、ひとつ考えてみよう。という話。(写真:フォトAC) 【AppleWatchはどこまで便利か。…

「健康管理が気軽にできる」~ジジイがスマートウォッチを買ってどうする?②

スマートウォッチが身体のデータを集め、 時には警告を与え、時に危険を知らせる。 能動的・主体的に行うことの困難な健康管理を、 先端技術がごく自然にやってくれる、という話。(写真:apple) 【健康診断:問題はあるが心配はない】 人間ドックの行って…

「今日は満月。1000年前、藤原道長が見上げたものと同じ月」~満月の科学とすばらしい偶然  

今日は満月。 1006年前の今夜、藤原道長はあの有名な歌を詠んだ。 その日と今日の間にすばらしい一致があり、 今日と明日の間にも素敵な偶然がある。という話。(写真:フォトAC) 【今日の満月は1000年前、藤原道長が見上げたものと同じ月】 今夜は満月、し…

「若き情報弱者の犯罪と偏り」~ネットが世界を狂わせる①

あれほどあからさまな死刑台へのエレベーターに、 若者はなぜかくも易々と乗ってしまったのか――。 そこにはネット時代と特有の、 情報過多と偏りがあるのかもしれない、という話。(写真:フォトAC) 【若き情報弱者の犯罪】 右の画像は先週、ネットのあちこ…

「数学が楽しくて仕方のない時代があった」~なぜパズルには打ち込めるのに勉強はダメなのか②

久しぶりに中毒気質・中毒体質があふれ出て、 身体に異変が出るほどパズルにハマっていた。 しかしパズルだとあんなにできることが、 なぜ学校の勉強ではできないのだろう? という話。(写真:フォトAC) 【突然、手足がむくむ】 靴下を脱いで見た足の、足…

「10月になりました」~10月のウンチクと行事

10月になった。 あれほど暑かった夏も終わり、さすがに秋の気配。 落ち着いた雰囲気をとり戻しながら、 子どもたちにも10月を教えてあげよう。という話。(写真:フォトAC) 【10月になりました】 10月になりました。 今年になって10番目の月で31日間ありま…

「台風娘サンサンはなぜ左巻きなのか」~台風の名前とメカニズム

台風10号(サンサン)が上陸中です。 鹿児島上陸後、まる1日たっても九州を出ない恐ろしい台風は、 新学期が始まってもまだ近畿地方にいるらしいのだ。 その台風の名前とメカニズムについて調べて来た。という話。(写真:フォトAC) 【あまりにも遅い台風】…

「人間的な、あまりにも人間的な生成AIの物語」~生成AIとの付き合い方が分かってきた④

ウソをつくというのは極めて人間的な行為だ。 もしかしたらAIは、人をからかったり弄んだりといった点でも、 人間に近づいたのかもしれない。 そして人間らしく、過ちも犯すようになった――、という話。(写真:フォトAC) 【優秀でない者の遇し方】 息を吐…

「ChatGPTにウソをつかせない具体的な方法を見つけた」~生成AIとの付き合い方が分かってきた③

やはり生成AIの助けを借りたい事情があり、私は再びChatGPTに向かう。そしてウソつき少年に、ウソをつかせない方法を編み出すのだ。という話。(写真:フォトAC) 【不毛な、あまりにも不毛な生成AIとのやり取り】 平安時代の貴族の数はどれくらいかとCh…