「スマホなんて古くたって動きさえすればいいじゃないか」~とは言えなくなった話 

ゲームもしない 動画も見ない私のスマホ 通話とメール LINEとわずかな写真撮影 そしてネット閲覧 だったらどんなに低機能 旧式であってもいいじゃないかと思っていたが そこにとんでもない落とし穴があったという話。 (写真:SuperT) 【スマホなんて古くた…

「『考える力』より『考えなくてもできる力』の方が大事ダロ」~東大前刺傷事件、高校の分析から(追補)

一人前の大人になるために 昔よりずっとたくさんの知識や技能が必要になっている しかしだからといって 道徳や人間関係の学びを犠牲にして 何の学校教育だという話。 (写真:フォトAC) 【何かを入れるとき、代わりに何を犠牲にするか】 今週火曜日(18日…

「コロナ禍に育つ子どもたちは放置されていた」~東大前刺傷事件、高校の分析から③ 

東大前刺傷事件の容疑者少年は 高校入学の日から今日までを ひたすらコロナ禍に耐えてきた 友にも会わず大声で語ることもなく さまざまな行事に青春を燃やすこともなく しかしそんな高校生は彼だけではないという話。 (写真:フォトAC) 【容疑者少年の立場…

「入試という団体戦が、いつの間にか個人戦に変っていた」~東大前刺傷事件、高校の分析から②

東大前刺傷事件の容疑者の在籍校は 極めて優秀な受験生を生み出すシステムを有していた それは単純に「仲間づくり」である しかしコロナ禍で いつの間にかそれは失われていたという話。(写真:フォトAC) 【入試は団体戦】 前にもお話ししましたが、タレン…

「コロナが生徒を分断したのか」~東大前刺傷事件、高校の分析から①

東大前刺傷事件の容疑者の在籍校が、謝罪コメントを出した コロナ禍で学校の発するメッセージが生徒に届かなくなった 三密回避が生徒を分断し ひとりひとりが孤立した しかしその分析でいいのだろうかという話。 (写真:フォトAC) 【容疑者の在籍校、謝罪…

「コロナが生徒を分断したのか」~東大前刺傷事件、高校の分析から①

東大前刺傷事件の容疑者の在籍校が、謝罪コメントを出した コロナ禍で学校の発するメッセージが生徒に届かなくなった 三密回避が生徒を分断し ひとりひとりが孤立した しかしその分析でいいのだろうかという話。 (写真:フォトAC) 【容疑者の在籍校、謝罪…

「コロナが生徒を分断したのか」~東大前刺傷事件、高校の分析から①

東大前刺傷事件の容疑者の在籍校が、謝罪コメントを出した コロナ禍で学校の発するメッセージが生徒に届かなくなった 三密回避が生徒を分断し ひとりひとりが孤立した しかしその分析でいいのだろうかという話。 (写真:フォトAC) 【容疑者の在籍校、謝罪…

「ネットショップの偽評価を見破る方法があった!」~アマゾンとサクラチェッカーの話②

ラジコン・カーの交換には成功したものの、 届いた製品はどうにも納得できないものだった。 アマゾンでは高評価だったのに――。 どうやらそれには裏があって、それを見破る方法もあったのだ。という話。(写真:フォトAC) 【ラジコンカー、実際に見たらつま…

「贈ったクリスマスプレゼントが不良品だった」~アマゾンとサクラチェッカーの話① 

クリスマス・プレゼントとして 孫のハーヴに贈ったラジコン・カーが動かない そこで“交換”なのだが これがなかなかうまく行かない 時間をかけてようやく解決したのだが・・・という話。 (写真:フォトAC) 【贈ったクリスマスプレゼントが不良品だった】 昨…

「突然死ぬと、救急車とポンプ車が来る」~十分な用意もなく自宅で死ぬことの厄介と留意 

正月早々 近所で一人暮らしの女性が亡くなった 救急車も消防車も、警察も駆け付けるというものものしさだったが 近所では驚くほど単純なことが問題となった 誰も家族の居場所を知らなかったのだという話。 (写真:フォトAC) 【近所で、ひとり暮らしの女性…

「うんざりするほど淡々とした、しかし最も大切な家族の歴史」~3年ぶりに家族が揃って・・・

年末年始、直接の私の家族8人が揃った 二年前は娘一家が婚家で過ごしたため 実はこれが3年ぶり 久しぶりの全員の顔を見ながら 家族の歴史について考えたという話。(写真:SuperT) 【ようやくそろった我が家】 今年の私の家の新年は8人家族でした。 昨年…

「コロナ感染第6波の憂鬱な朝」~新学期が始まるというのに

倍々ゲームのように感染者を増やしていくオミクロン株 平和だった年末年始が終わって いきなりこんなふうになるとは思わなかった 私にできることはないので 皆さま宜しくお願いしますという投げやりな話。 (写真:フォトAC) 昨日は新学期に対する前向きな…

「学校再開にウンザリしている先生方へ」~3学期の始まりに

どんな仕事も一年目は辛い 二年目は世界が変わって見える しかし何とかやっていけると思うには やはり10年はかかる どんな仕事に就いたとしてもという話。 (写真:フォトAC) 【気持ちよく出勤した】 再任用現職の妻は、昨日、半日出勤で心にアイドリング…

「2022年」~新年のご挨拶

あけまして おめでとうございます 本年も、よろしくお願いいたします。

「学校は、子どもがいないと本当にいい!」~2学期、ご苦労様でした 来年もよろしく 

長かった二学期もようやく終わる そして2021年も、今日を含めてあと4日 皆さま、お疲れ様 来年も似たような年かもしれないが、がんばろうという話。 (写真:フォトAC) 【学校は、子どもがいないと本当にいい】 多くの学校では先週の内に終業式が終わ…

「2021年、年末の憂鬱」~年の瀬に気になる三つのこと

このブログも明日、年末の挨拶をして2021年分を終了。 いまも心に引っ掛かりのあることがいくつかあるが、 じっくり考えて文章にするだけの余裕がない。 そこで備忘録的にメモ、メモ、メモ――という話。(写真:フォトAC) 【教員であっても職務上で犯し…

「愛する人のため、賢者は何を犠牲にしたか」~愛は数値化できる

「愛は惜しみなく奪う」というがそうではない 愛は惜しみなく与えるものだ――しかし何を? それはその人の持っているものの中で最も貴重なもの 現代においては「時間」だという話。 (写真:フォトAC) 【О・ヘンリー作『賢者の贈り物』】 クリスマス・イブで…

「子どもたちにクリスマスの意味を教える」~明日はいよいよクリスマス・イブ

明日はいよいよクリスマス・イブ 子どもたちはその意味をどこまで知っているのだろう? 宗教は民族性の基礎となるもの このさい少しでも、子どもたちにクリスマスの意味を教えておこうという話。 (写真:フォトAC) 【日本におけるクリスマス】 明日はクリ…

「2022年賀状」~飲みにも行かず、外食もせず

2年前まで、年賀状は自分自身の前年の振り返りを書いた1月・・・、2月・・・と細かな文字で紙面をびっしりと覆ったものだところがこの2年、何もしないから書くこともない。そこで―― 【2022年の年賀状】 昨年は通りいっぺんの年賀状でしたが、今年は…

「神様はなぜ、あんな善き青年の命を奪ったのか」~クリニック放火殺人で殺された元教師の話

大阪のクリニック放火殺人事件の被害者の中に、 昨年教員採用試験に合格し、今年春に辞職した元教員がいた。 退職して9カ月にもなるというのに、まだ病院を離れられなかったのだ。 神様はなぜこの人に、あんな仕打ちを許したのか――という話。(写真:フォト…

「誰かが支えるべきだった二つのできごと」~クリニック放火とアナの死 

先週金曜日に最終回となったドラマ『最愛』には 誰かのために支え尽くす人物がいた。 しかし現実社会には支えのない人と支えきれない人の双方がいる。 先週末に起こった二つのできごとは、そのことを考えさせる。という話。(写真:フォトAC) 【加瀬という…

「金八の悪しき遺産と等身大の学校」~ドラマが現実を侵食する

かつて『3年A組 今から皆さんは、人質です』という優れたドラマがあった。 しかしあれほど優秀な作品でも、学校や教師を嘲笑することを忘れない。 ただ茶化して嘲笑うだけならいいが、変に真面目だと現実世界を侵食し始める。 等身大の学校が描かれるとよ…

「ドラマはプロデューサー・脚本家・演出家で選ぶ」~ドラマの正しい選び方 

二日に渡ってテレビドラマの悪口を言ってきたが、もちろん秀作もある。 マンガを原作としたものはほぼ間違いない。 「一に脚本、二に役者、三に演出」ともいう。 しかしプロデューサーも含めたヒット・スタッフ・セットというのもあるのだ。という話。(写真…

「脚本は自動筆記、情報番組もいかようにも調理できる」~ドラマの中で浪費される人々の苦悩②

時間を埋め物語の進展を図るために、テレビドラマは何でも素材にしてしまう。 深刻な社会問題も個人の苦しみも、都合よく取り込み消費される。 報道番組もスポーツ番組も、 マスコミの一部にとっては商品以上の何ものでもない。という話。 (写真:フォトAC…

「重いテーマを淡々と、あるいは軽々しく」~ドラマの中で浪費される人々の苦悩①  

テレビ・ドラマは社会の重いテーマをどのように扱うことができるか。 同じ清原伽耶を主人公とする「透明なゆりかご」と「おかえりモネ」 脚本家も同じ安達奈緒子なのだが、 描かれ方はまったく違う。という話。(写真:フォトAC) 【「透明なゆりかご」~重…

「日本語の番組に日本語字幕をつけて観る」~新しいテレビと名優の見つけ方の話②  

大型テレビに字幕を表示させると、画面が縮小され、 その枠外に文字が表示されるようになる。 近すぎる場所での視聴に都合がいいばかりでなく、 日本語放送に日本語字幕は、意外な発見につながるのだ。という話。 【日本語字幕が適切に表示できる】 夜は週に…

「更新しました」~キース・アウト

一部自腹で毎年修学旅行に参加しなければならない校長が、スイートルームに宿泊したと非難されている。ミーティングのできる広い部屋でさえあれば、どこでもよかったのだが他に部屋はなかった。コロナ禍でとんでもない苦労の末に実現した修学旅行だが、それ…

「買ったテレビが大きすぎた」~新しいテレビと名優の見つけ方の話①

久しぶりの大きな買い物、 あれこれ迷って買ったテレビだったが、 居間に入ったらやはり大きすぎた。 そこで私は・・・。という話。 (写真:フォトAC) 【新しいテレビを買う】 10年ほど前に購入した液晶テレビに何本か縦の線が入るようになり。見づらい…

「私、失敗しないので(何もしないから)」~働いていればミスくらいするさ

生きて働いていればどうしても失敗やミスは起こる。 しかし若い人が社会に与えられる悪影響など微々たるものだ。 それで命まで寄こせとは言う人もいないだろう。 私たち老人は失敗をしないが、それは社会的に何もしていないからだ。という話。 (写真:フォ…

「1941年では遅すぎる」~太平洋戦争開戦記念日に考えた② 

1941年12月8日の真珠湾攻撃で日本は大勝をおさめた。 そして引き返せなくなった。 その直前にも、引き返す転換点はなかった。 だとしたらどこまで遡れば道は変えられたのだろう。という話。 (写真:フォトAC) 【真珠湾攻撃】 太平洋戦争開戦の記念…