「高齢者用健康スマートウォッチは人間を幸せにするのか」~高齢者:俺たちに明日はない④

スマートウォッチは、どうやら個別化されるべきものなのだ。スポーツ用、デスクワーク中心の生活者用、そして高齢者用。いずれも可能性は大きいが、果たして人間はそれで幸せになるだろうか。という話。(写真:フォトAC) 【お金を積めばできること】 5万…

「最先端に挑む」~高齢者:俺たちに明日はない③

俺たちに明日はない。しかしそれでも最先端に触れてみるべく、オモチャみたいなスマートウォッチを買った。ところがこの装置、500円から16万円以上までと値段も不可思議なら、使い方もイマイチ謎なのだ。という話。(写真:フォトAC) 【最先端に挑む】…

「Zoom! あっぷあっぷ」~高齢者:俺たちに明日はない② 

さまざまな職種の女性が一斉にZoomの招待に応えられる――。Zoomはいつの間にこれほど一般的なものになったのだろう。遅れを取った私たちは慌てる。しかしがんばって追いついたとしても、技術は一回しか使えないのだ。という話。(写真:フォトAC) 【Zoomはす…

「高齢者:俺たちに明日はない」~知識・技能の賞味期限と現実 

高齢者が新技術に乗り遅れる理由のひとつは、手に入れたところで長く生かせる気がしない、というのがあるだろう。使う見通しがなければその技能はなくてもいい。だが、稀に必要になることもあるから困りものだ。という話。(写真:フォトAC) 【映画「俺たち…

「通知票をなくす前にやることがある」~キース・アウトを更新しました。

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「掃除で心が磨けるか」~学校から旧式の清掃がなくならないわけ

柔道、剣道、茶道、華道・・・およそ「道」とつく世界の入り口に清掃がある。しかし今や英語やコンピュータの方が大事な時代だ。心など磨いて何になる――と、学校はここでも追いつめられる。という話。(写真:フォトAC) 【掃除で心が磨けるか】 京都宮川町…

「教師の一番の仕事が、実はまったく評価されない」~学校が日本の子どもたちを日本人に育てている

日本人の誇るべき資質は自然に育ってきたわけではない。意図的に計画し、実施して育ててきた人たちがいるのだ。その仕事は見えにくく、したがって評価もされない。そしてその代わり、どうでもいいところばかりが見られている。という話。(写真:フォトAC) …

「仙人もコロナ・ウイルスに侵されるのか」~初めてわが身に感じた日

奥歯の痛みが死の予兆であることがある、それを聞いていたのでむし歯でもない奥歯が痛み出して医者に行った。ところが疑われたのは新型コロナ。ありえないだろう、人とも会っていないのに――という話。(写真:フォトAC) 【奥歯の痛みが死の予兆】 昔、聞い…

「教員採用試験の競争率がまた下がった。しかし何とかなるさ」~世間のことは諦めたが、自分のことは諦めない

また教員採用試験の競争率が下がった。しかしこれを「教師の質」の問題ととらえる人が多数派である限り、状況は良くならないだろう。まあそれでもここ10年間はなんとかなる。みんな、がんばってくれ。という話。(写真:フォトAC) 【採用試験の競争率がま…

「エリザベス二世、逝去される」~そして女王陛下の007

エリザベス女王が亡くなった。政治に深く関与することもなく、歴史を大きく転換させた人でもないが、やはり必要な人だった。これで世界はどう変わっていくのか。そして007のこと。という話。(写真:フォトAC) 【女王、逝去される】 イギリス女王エリザ…

「ゲーム・スマホは子どもの脳を破壊するのか」~キース・アウトを更新しました。

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「ルールがあってもほとんど苦しまずに済む子たち」~ルールは単純で、少なければ少ないほどいい④

校則にしろ家庭内の決まりごとにしろ、それらにがんじがらめになって苦しむ子たちがいる。一方で、同じ境遇にあってもまるで苦にならない子たちもいる。彼らの意識しなくてはならないルールが、あまりにも単純で数少ないからだ。という話。(写真:SuperT) …

「ひとつルールを撤廃するために5倍のルールが必要になることがある」~ルールは単純で、少なければ少ないほどいい③

優秀な親は、子どもに何か与える前に考える。そうでない親は、与えたあとで考える。1度許したばかりに5つも禁止事項が生れる場合があるからだ。しかしもちろん、そうならない場合だってある。という話。(写真:フォトAC) 【優秀な親はこんふうに考える】…

「『将来に備えて今から準備する』にも“ほど”がある」~ルールは単純で、少なければ少ないほどいい②

将来に向けて今から準備することは大事だ。しかし何もかも経験しておけばいいというものではない。酒だってタバコだって、ゲームだってファッションだって、早く始めればいいというものではないだろう。という話。(写真:フォトAC) 【子どもに酒の飲み方を…

「ルールをつくると、親がたいへん」~ルールは単純で、少なければ少ないほどいい

子育ての指南書はいくらでも出ているが、細かく具体的な部分となるとかなり厄介だ。小遣いをどうするか、勉強をどうさせるか、ゲームとどう向き合うか。それらは結局、親の能力に関わるのだ。という話。(写真:フォトAC) 【子どもの小遣いをどう考えるか】…

「学校は人生の引き出しを山ほど用意してくれる」~早すぎる人生の頂点、第二の人生の始め方

世の中にはあまりにも早い時期に頂点を迎えてしまう人がいる。しかし生きている限り、それで終わりにするわけにはいかない。人より早く第二の人生を始めた人たちは、何を手掛かりに再出発したのか。という話。(写真:フォトAC) 【早すぎる人生の頂点、早す…

「必要なものしか手に入らない世界」~老人が社会から取り残されるもうひとつの理由

ネット社会は便利なもので、必要なものの大部分は簡単に手に入る。しかしとりあえず不要な知識が、偶然目に入ったり、勝手に入り込んでくることはほとんどない。いま必要なものだけ囲まれた世界に、未来はないにもかかわらず。という話。(写真:フォトAC) …

「新型コロナ:発症していない感染者が他者にうつす可能性は0」~トンデモ学説の話③

「新型コロナでも、発症していない感染者は他に感染させることはない」そんな話がたびたび蒸し返され、有力科学雑誌の論文が提示される。しかし権威は必ずしも正しさを保証しない。「ネイチャー」に掲載されても、「STAP細胞」はなかったのだから。という話…

「『ありがとう』を強制すると心ない子が育つ?」~トンデモ学説の話②

「ありがとう」や「ごめんなさい」を強要すると、心ない子どもが育つ、放っておいても感謝の気持ちが高まれば「ありがとう」言う子になる――と、ネット上にはトンデモ学説がいくらでも飛び交う。しかし「ありがとう」も「ごめんなさい」も文化なのだ。文化で…

「ハゲないためにシャンプーはしない、食べないことが健康の秘訣」~トンデモ学説の話①

髪は水洗いで済ませることがハゲない秘訣――。大真面目で信じているわけではないが、10年以上励行している。健康になるための第一は食べないこと、できれば生涯断食を続けたい――、そう信じる人もいる。ほんきで信じているのだ。という話。(写真:フォトAC…

「失われる学校の観音力」~子どもには学ばない権利も、成長しない権利もある  

日本の教育は不空羂索観音のように、強制力をもってしても子どもを高めようとしてきた。しかし平成以降、あまりにも手を広げすぎて教師たちは疲弊し尽くした。そして子どもたちも、学ぶこと・成長することに、飽きはじめている。という話。(写真:フォトAC…

「個性の時代、親の技量が問われる」~夏休みに思ったこと、考えたこと④

ひとつの事象をとっても、親たちの反応はさまざまだ。学校以上のことができる親もいれば、全く無力な親もいる。しかし個性重視の時代だ。学校の呪縛を逃れ、親たちよ、子どもとともにがんばれ!という話。(写真:フォトAC) 【本来家庭でつけるべき力を、家…

「親ガチャ:親から与えられたものがあまりにも少ない恨み」~夏休みに思ったこと、考えたこと③  

日本にゲイツやジョブズが生れないことに苛立った政財界は個性教育の名のもと、子どもが本来持っている力を保護・伸長させる教育に舵を切った。しかし子どもの「本来の力」の大部分は、親からもらった遺伝的・環境的資質だ。それが少なすぎる子は必然的に親…

「自由研究が自由という衝撃」~夏休みに思ったこと、考えたこと②

小学校に上がったばかりの我が孫1号が夏休みの自由研究に励んでいる。ところがこの「自由研究」、やるもやらないも自由なのだという。そんなバカな!親の実力が子に出るぞ!という話。(写真:フォトAC) 【自由研究が自由という衝撃】 お盆に娘のシーナ一…

「いまの居場所が姥捨て山になる」~夏休みに思ったこと、考えたこと①

新型コロナ第7波の大波を受けて、しかし誰も「行動規制を!」とは言わない。医療の逼迫は気にしつつも、感染拡大に耐えて経済を回していこうとする。しかし高齢者と基礎疾患のある者は別なのだ。この人たちはこの先も、永遠に隔離されたように生きて行かね…

「教頭は死なず。ただ何故か、稀に身を誤る」~キース・アウトを更新しました。

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「夏休みが終わります」~長期休業の日数には、呆れるほどの地域差がある

夏休みの終了まであと数日、しかしそんな学校ばかりではない。早いところでは先週水曜日(8月17日)から2学期が始まっている。それにしてもどうしてこれほどの違いがあるのか、そして登校日数の差はなぜ問題にされてこなかったのか。 という話。(写真:フ…

「現在、夏休み中」~中間のご挨拶

学校の年暦に合わせて書いているこのブログ、例年の通り夏休みに入っています。 再開は首都の小中学校に合わせて8月24日としたいところですが、ウォーミングアップもかねて、その週の初日、8月22日を予定しています。 ただし、これも例年のことですが…

「ホラまた仕事を増やした文科省」~更新しました―キース・アウト

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「退職教員がボランティアで教室に入る!?」~更新しました―キース・アウト

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