「“寿司テロ”を初めとする中高生の“SNSテロ”は学校が指導すべき内容だ。しかしもうできないから、指導はいたしません」~キース・アウトを更新しました。

kieth-out.hatenablog.jp

「ウサギのミースケはトイレの場所も忘れてしまった」~死にゆく小さな者の記録①

11歳になった我が家の飼いウサギのミースケ、 老衰が急速に進んでいる。 もはやトイレの位置も分からなくなり、 自由に部屋を歩き回ることもできないのだ。 という話。(写真:フォトAC) 【三羽のウサギ】 ミースケ(本名:ミルク)という名の我が家のウ…

「かつてテレビは学校の主敵だった」~テレビ放送70年目の誕生日に②

テレビの変遷はハードの進化だけではなかった。 かつてテレビは学校の主なる敵だった。 そこで扱われる軽文化が、学校教育と相いれなかったからだ。 しかし学校とテレビの戦いは、意外な形で終わってしまったのだ。 という話。(写真:フォトAC) 【かつてテ…

「テレビの登場と進化の話」~テレビ放送70年目の誕生日に①

今日、2月1日は70回目のテレビの誕生日。 1953年のこの日、NHKが初めて本放送を始めた。 それから70年、テレビに色がつき、やがて薄型化していく。 それにしても時間がかかったものだ。 という話。(写真:フォトAC) 【今日はテレビの誕生日】 今…

「結局、学校の問題は教師の努力で何とかしろと人々は言っている」~キース・アウトを更新しました。

kieth-out.hatenablog.jp

「検査を受ける能力の低下」~人間ドックに行ってきました2023

人間ドックに行って、ひとこと言われてきた。再検査もある。 しかし今回いちばん動揺したのは、 人には検査をきちんと受けるための能力というもがあり、 それがずいぶん衰えてきたということだ。 という話。(写真:フォトAC) 【人間ドックに行ってきた】 …

「四十九日を過ぎて線香を贈る」~12月に亡くなったかつての同僚のこと

12月に亡くなった元同僚の家に線香を贈った。 葬儀の際は慌ただしくて何もできなかったからだ。 夫人からはすぐに電話が来て、しばらく話すことができた。 楽しかった昔も甦ってきた。 という話。(写真:フォトAC) 【四十九日を過ぎて線香を贈る】 昨年…

「ただ見せびらかすところから始まる窮地」~誉められたい、感謝されたい、すごいと言われたい⑤

昔の同僚が騙されて多額の資金を渡してしまった事件、 打つ手がなくなって警察を煩わせることになった。 加害者の破滅も近い。ただ振り返ってみれば、 始まりは単に“すごい”と言われたいための小さなウソだったのだ。 という話。(写真:フォトAC) 【まるで…

「詐欺師に金を奪われるためのさまざまな条件」~誉められたい、感謝されたい、すごいと言われたい④

多くの詐欺事件が巧みな儲け話ではなく、アホな話題の下に行われる。 それでも引っかかるのは、引っかかるだけの条件がこちらにあるからだ。 欲だけの問題ではない。欲がないから騙されることもある。 私の知り合いの場合がまさにそれだった。 という話。(…

「私の目の前で起きていた詐欺事件」~誉められたい、感謝されたい、すごいと言われたい③

古い同僚が大きな詐欺に遭った。 しかも被害者と加害者を引き合わせたのは私なのだ。 事件の解決を目指して働く中で、 私はさまざまなことを学び、そして気づいていく。 という話。(写真:フォトAC) 【発端】 4年前の6月、年賀状のやり取りだけで十数年…

「私の人生には課題が必要だ」~誉められたい、感謝されたい、すごいと言われたい②

レーゾンデトールという言葉があった。 人はその「存在理由」がないと生きていけないという。 しかしどうだろう。 ただ生きて、そして死んでいくだけではいけないのだろうか? という話。(写真:フォトAC) 【私にはテーマが必要だ】 昨年の暮れ、元教え子…

「原初、私は天才だった」~誉められたい、感謝されたい、すごいと言われたい①

若いころの私は有名になることばかりを考えていた。 自分はそれができる天才だと思い、努力もしなかった。 やがて等身大の自分を目の前に突きつけられ、 普通人としての人生が始まった。そして失ったものがある。 という話。(写真:フォトAC) 【40年前、…

「いざというときに助けてもらうための先行投資」~これからの夫婦、正月をどちらの実家で過ごすのか?③

盆にも暮れにも双方の実家へ揃って行かないとして、 生涯、助けることも助けてもらうこともない人生を歩んでいけるのか、 援助しもらわなくてけっこう、面倒も見ない、遺産もいらない――。 そんなこと言わず、アルバイト気分で二日ほどがんばればいいだけじゃ…

「『なんで盆暮れに夫の実家に行かにゃならんのだ』という問いかけ」~これからの夫婦、正月をどちらの実家で過ごすのか?②

若い夫婦にとって互いの実家を訪うことは気の重いことである。 因習を捨て、独立した家族として生きようとすれば、 そこには“双方の実家に行かない”という選択肢も生まれてくる、 ――そうだろうか? という話。(写真:フォトAC) 【「なんで盆暮れに夫の実家…

「正月に息子夫婦が来なかったことに、何か意味があるのかと不安になった話」~これからの夫婦、正月をどちらの実家で過ごすのか?①

ちょうどいい人生の終わり方というものも追求しきれない。 将来に不安があったとしても、打ち切るわけにはいかないからだ。 なぜそんなことを考えたのかというと、 具体的に家族関係が変化してきて、私は急に心配になってきたのだ。 という話。(写真:フォ…

「最後に頼れるのは、古い年賀状と古い人間関係だけ」~大黒さんは何処(いずこ)②

かつての同僚である大黒(だいこく)さんからの連絡が途絶えた。 そろそろ一緒に人生を振り返る時期だと思っていたのに。 かくして私の七福神探索が始まったが、 糸口はあんがい近くにあった。 という話。(写真:フォトAC) 【去年の年賀状を頼りにする(残…

「来るはずの年賀状が来なくて怯える」~大黒さんは何処(いずこ)に①

年賀状を“虚礼”という人は実のないものしか書いてこなかった人だ。 賀状にはさまざまな意味があって大切にしている人もいる。 そしてひとたび途絶えると、 それがとてもたいへんな場合だってある。 という話。(写真:フォトAC) 【年賀状を虚礼というのは無…

「小学校英語:好きな子が減ってついて行けない子も増えたが、得意な子だって増えたからいいじゃないか」〜キース・アウトを更新しました

kieth-out.hatenablog.jp

「この親子関係、なくてもあまり困らない」~冬休み中に思ったこと感じたこと④

初めての“子どもが帰省しない正月” そこではっきりと気がついた。 もうあの子たちに私は必要ない、 ずっと前からそうだった――と。という話。(写真:フォトAC) 【子の不在】 今年の年越しは95歳の母と私たち夫婦の3人だけでした。1年前、2022年の正…

「コリジョンコース:見えるはずの車が、見えないまま衝突してしまう」~冬休み中に思ったこと感じたこと③

年初めに福島県で大きな交通事故があった。 私がかつて経験したものと同じ型の事故だ。 見晴らしがよく、どう考えても起こりそうにない場所での事故、 ――広大な場所では車が消えてしまうのだ。 という話。(写真:フォトAC) 【見ようとすれば見えるはずの車…

「中国ゼロコロナ政策の見直し:本当に何もしなくなるとは・・・」~冬休み中に思ったこと感じたこと②

中国のゼロコロナ政策の見直し、 政府はたいへんなことになると思っていたが、そうでもなかったようだ。 なにしろ何もしないのだから。 それがこの国の恐ろしくもすごいところ。 という話。(写真:フォトAC) 【中国という乱暴な国】 大学での専攻が中国近…

「新型コロナ:3年間で今が一番ヤバいんじゃね?」~冬休み中に思ったこと感じたこと①

行動規制のない2年ぶりの年末年始、 人々は浮かれ、政府もマスコミも後押しをする。 しかしちょっと待て、3年間で今が一番ヤバいんじゃね? 私たち高齢者は震えているんだけど・・・。 という話。(写真:フォトAC) 【オイ、オイ、待ってくれ】 それでも…

「ウサギを飼う前に」~これからウサギを飼おうとする人に覚悟してもらいたいこと

ウサギ年だからウサギでも飼ってみようと思う人、 ウサギを見て心奪われ、明日にも買いに行こうと思っている人、 ウサギは飼いやすい生き物だが、 ペットショップに行く前に、ちょっと立ち止まってくれ。 という話。(写真:SuperT) 【ウサギという生き物】…

「今年の年賀状」~2023年

2023年は、こんな年賀状を出しました。 ワールドカップサッカーの会場で「自分が汚したところは自分で清掃をするのは”ATARIMAE”」で欧米に人々は納得したようですが、それが「当たり前」だと教育したのは私たちだと繰り返し伝えたいのです。

「2023年」~新年のご挨拶

あけまして おめでとうございます本年もよろしくお願いいたします。

「教員の働き方改革は、日本の独自性を棄てて世界標準に近づけることでしか成り立たないのだろうか?」~キース・アウトを更新しました。

kieth-out.hatenablog.jp

「補充者もいないのに先生たちが産育休を取るから、そのシワ寄せで他の先生たちが『心の病』に陥ってしまうのだって言われた」~キース・アウトを更新しました。

kieth-out.hatenablog.jp

「学校はいいところだ(皆さま、よいお年を)」~悪い方向からしか見てもらえないけど

まだ暗い朝の町を、もうとっぷり暮れた夕暮れの街を、 子どもたちは静かの登下校している。 大変だね。しかし楽しい毎日なら何の苦にもならないよね。 そう言っていい子どもたちの方が、実は圧倒的に多いのだけどね。という話。 (写真:フォトAC) 【学校は…

「教員のアカデミズムの終焉」~昔の教師は教養人の端くれでありたがった②

昭和の教師たちには自ら作り上げたさまざまな研修機会があった。 読み合わせ、職員文集、同好会、忘年会の寸劇・・・。 しかしそれも平成の声を聞くと瞬く間に消えていってしまった。 仕事に仕事が被さり何もできなくなったのだ。これでいいのか? という話…

「教師の素人芝居が理解できた時代」~昔の教師は教養人の端くれでありたがった①

いよいよ冬休みまであと三日だが、 大昔、この時期になると妙に忙しい教員集団がいた。 忘年会の出し物の練習をしていたのだ。 それほど余裕があったとも、文化的渇望が強かったとも言えるのだが。 という話。(写真:フォトAC) 【東京都練馬区の冬休みの謎…