カイト・カフェ

毎朝、苦みのあるコーヒーを・・・

教育・学校・教師

「公立学校にまた新しいポストがつくられる」~誰も楽にならず、教師は分断される

キース・アウトを更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「自信崩壊:『いう(言う)』と『ゆう』」~日本人にも難しい日本語②

Facebookの元教え子の日本語表記が気になる。 「ゆう」は「いう」、「そうゆう」は「そういう」に、 それぞれ書き換えるべきではないか―― そう思って調べたら、とんでもない事実が判明した。 という話。(写真:フォトAC) 【四半世紀前の教え子にいうべきか…

「いずれにしろ、始めるもやめるも学校の身勝手みたいな話にはしないでくれ」~集団登校が揺れているらしい

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「私たちが奴隷になっていくことへの憤り」~人生のハンドルを自分で握る者②

文明社会で人は依存的に、つまり幼児のようになって行く。 大人になるべき時にも、その機会を取り逃す。 長じては自ら進んで人生のハンドルを放棄してしまう。 私たちはただ、誰かの恩情にすがる奴隷となりつつあるのだ。 という話。(写真:フォトAC) 【文…

「誰のためのPTA・自治会か」~人生のハンドルを自分で握る者①

知らないうちに私の地元の小中学校からもPTAがなくなった。 保護者を代表する人がいなくなったことに、誰も怖れを感じない。 その事実が、また私には恐ろしい。 同じく自治会も消されようとしているが、それも怖い。といういつもの話。(写真:フォトAC)…

「出口なし、八方塞がりのいじめ事件。結局、道はひとつしかなかった」~困った子、困っている子の話③

文科省の定義に対照すれば明らかないじめ事件。 しかし解決の道がない。 どうなればいいのか、本人にも分からない。 結局、その子が別の道を探すしかなかったのだ。という話。(写真:フォトAC) 【定義に照らし合わせるとやはり“いじめ”】 異動で移った時に…

「私が思い出したあるいじめ事件の話」~困った子、困っている子の話②

孫2号の不機嫌のベースには、 昼寝をしなかったことによる寝不足がある。 と、そのとき思い出したのは、遠い昔のいじめ事件。 あの時のあの子も、ほんとうは眠かったのかもしれない。という話。(写真:フォトAC) 【原因は睡魔という不条理】 昨日、娘や孫…

「惣領の甚六、次男坊には鬼が出る」~困った子、困っている子の話①

娘が二人の子を連れて五日余りの里帰り。 しかし次男坊が驚くほど難しくなっていた。 怒る・泣く・喚く・意地悪をする――、 そして私は、あることを思い出したのだ。という話。(写真:フォトAC) 【シーナ、里帰りする】 先週の月曜日(1日)から金曜日(5…

「中教審部会で調整手当の引き上げが検討されている」――実現するといいね

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「こうしてみると改めて凄まじい四月の月暦」~四月バカの話ではないが四月バカみたいな4月当初のできごと(最終)

入学式・始業式が終わっても楽にはならない。 子どもがくるとなおさら切羽詰まる。 しかし忙しさの大部分は不可欠な内容でつくられている。 削れない、人を増やすしかない。 という話。(写真:フォトAC) 【子どもが来るとなおさら切羽詰まる】 怒涛の4日…

「入学式・始業式の来賓控室と担任発表あれこれ」~四月バカの話ではないが四月バカみたいな4月当初のできごと④

入学式は比較的に扱いの軽い行事。 しかし子どもの清新な気持ちは大切にしたい。 地域の人々が学校に期待していることを知るのもこの日、 不躾な子どもが担任発表に一喜一憂するのもこの日。 という話。(写真:フォトAC) 【入学式も大切にしたい】 卒業式…

「三日目にして学校の構造が何となくわかって来る」~四月バカの話ではないが四月バカみたいな4月当初のできごと③

三日目も係会と職員会、そして入学式・始業式の準備。 これでわずか4日目の入学式・始業式は可能になる。 しかしロクに頭に入らない学校全体の話を、 なぜこの忙しい時期に聞かなくてはならないのか。という話。(写真:フォトAC) 【3日目に起こること】 …

「4月2日、係会、係会、係会、係会・・・」~四月バカの話ではないが四月バカみたいな4月当初のできごと②

年度当初の二日目。 とにかく新体制のメンバーで1年分の見通しを立てなくてはならない。 だから会議、会議、会議・・・。 そして自分のことは後回しになる。 という話。(写真:フォトAC) 【二日目午前、係会1、係会2、係会3、係会4・・・、午後も会議…

「4月1日、今日、学校で起こること」~四月バカの話ではないが四月バカみたいな新年度当初のできごと①

4月、全国の新入生・新入社員・新入職員、 その大部分は希望に胸をときめかせ、新生活初日を始める。 しかしここに最初の15分で脳ミソを沸騰させる人たちがいる。 学校の初任教師たちだ。彼らはその日いきなり嵐の中に投げ込まれる。という話。(写真:フ…

「枠は減るのに教員は増える、もしかしたら収まりきらない」~定年延長の行方③

定年延長で今後6万人近い正規教員の増加が見込まれる。 しかし法律上、教員の枠を広げるわけにはいかない。 新規採用を減らし、講師の枠も減らし――、 それでもダメなら・・・定数を増やすしかないじゃないか。という話。(写真:フォトAC) 【だから言った…

「定年が1年延びて大勢がこのまま教師を続けるらしい。やがて教師の総数は、現在より1割近くも増えるというが・・・」~定年延長の行方②

定年は延びるが管理職は教壇に戻り、給与も3割減る。 それでも続けられる人がどれだけいるかと思ったら、 意外と多くて、数年後は6万人近くも教員が増えてしまう。 大丈夫か?という話。(写真:フォトAC) 教職員人事に関する新聞発表があったことについ…

「定年延長で居残る人、それでも辞める人」~定年延長の行方①

新聞に教職員人事が発表された。 発表すること自体を問題視する人もいるが、私は楽しみだ。 人の動きを辿るだけでいくつものドラマが浮かんでくる。 特に今年は定年延長が始まり、さまざまな思惑が見え隠れする。 という話。(写真:フォトAC) 【教職員人事…

「小川市郎も坂本金八も、いわゆる 『でもしか』『サラリーマン』教師」~40年前の仲間と会う②

「不適切にもほどがある!」の小川市郎も坂本金八も、 ともに「デモシカ先生」「サラリーマン教師」世代なのに、 次世代の私たちの方がやる気のない教師のように言われ、 今は、過熱・体罰・暴言教師の元凶だと言われる。 という話。(写真:フォトAC) 【体…

「私たちの過去と現地点」~40年前の仲間と会う①

年賀状を契機として、40年ぶりに、 初任のころの教員仲間に会うことになった。 お互い齢は食ったが、 変わらない何かがある。 という話。(写真:フォトAC) 【年賀状に携帯番号とLINEアカウントを入れた結果】 定年から10年がたってだいぶ身辺整理も進…

「教職大学院を修了して教員になると、その間の奨学金は返済免除になるそうだ。それで教員不足は解消に向かい、教員の質も上がるという」――そうか?

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「なぜ学校の人事異動は極秘みたいになるのだろう」~早く新年度準備を始めたいのに、いつまでも陣容が見えてこない

来年度の学校の教職員構成、 いつまでたっても教えてもらえない。 新年度準備に早く手をつけておきたいのに、 どうして極秘事項みたいなってしまうのだろう? という話。(写真:フォトAC) 【新年度準備、しかしいつまでも来年度の陣容が見えてこない】 い…

「卒業式はなぜビシッとしなくてはいけないのか」~地域の人々に対する感謝とお披露目の式、自分一人の命ではないと自覚する日

卒業式をもっと簡略化できないか、 もっと楽しいものにできないかという人がいる。 しかし待ってほしい。 あれは単なるお祝いの会ではないのだ。という話。(写真:フォトAC) 【卒業式の日取りは案外バラバラ】 さてその前にーー。 令和5年度(2023年度)…

「日本人を日本人に育てる教育を守る」~13年目の3・11に際して⑤

学校が教えるべきは「教科」だけではない。 「世界一やさしく、安全で、きれいな国」 それをつくるための学習は、絶対に欠かせない。 なのに、人々はその重要性を忘れてしまっている。という話。(写真:フォトAC) 【学校は勉強を教えるところなのか】 教員…

「世界一やさしく、安全で、きれいな日本。しかし昔からそうだったわけではない」~13年目の3・11に際して④

私は日本を「世界一やさしく、安全で、きれいな国」だと思っている。 しかし昔からそうだったわけではない。 日本がそうなったのは、ほんのここ数十年余りのことで昔は違った。 ある組織が、意図的に、時間とエネルギーをかけてつくり上げたのだ。という話。…

「何が何でも子どもたち全員が絶対に助かる避難場所を探せと裁判所は言った」~13年目の3・11に際して②

いわゆる大川小学校津波訴訟は、 罹災から9年目にようやく判決が確定した。曰く、 「どんなに遠くてもいいから、確実に全員が助かる場所を探せ」 無茶な話だが、必要なことだ。という話。(写真:フォトAC) 【学校の責任】 2019年10月、最高裁は東日本大震…

「東日本大震災の基本的なことと、学校のやったこと」~13年目の3・11に際して①

13年目ということは今の中学1年生までが生れる前のこと、 2~3年生でも覚えているはずがない。 だから私が現役教師なら、今朝は基本的なことをメモにして、 精いっぱい語り掛け、そして自分が何をすべきかも考えるだろう。という話。(写真:フォトAC)…

「すでに6割がPTAに入っていない(入っていなかった)という話に騙されてはいけない」~2000人のアンケートと言っても、全員が保護者とは限らない

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「親ができないなら、学校がやるしかないじゃないか」~誰かが穴を埋めなければ子どもは助からない

孫1号のハーヴが、父親と一緒にマラソン大会に出た。 DCDで運動の苦手な子に、少しでも自信をつけたいという。 そんな対応をしてもらえる孫1号は幸せだ。 しかしそうでない子はやはり、学校がみるしかないじゃないか。という話。(写真:シーナ・SuperT) …

「子どもを持つことについて、若い人の知らないことがたくさんある」~若者がもう子どもはいらないといい始めた②

望んでも手に入れられなかった人、 それがなくても十分な人は除こう。その上で、 これといったもののない人は、「平凡な道」も閉じない方がいい。 そこにあるものについて、キミたちの知らないことがたくさんあるからだ。という話。(写真:フォトAC) 【ま…

「組合に力がなければ、その声は届かない」~日教組の組織率が2割を切る

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