カイト・カフェ

毎朝、苦みのあるコーヒーを・・・

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「後始末、汚れ仕事は男にやってもらうのがいい」~自民党総裁選、終わる

自民党総裁選が終わり、石破氏が新総裁に決まった。 私は初の女性首相の出現を望んだが叶わなかった。 まあいい、汚れた自民党の後始末、汚れ仕事は、 男たちにやらせるがいい、という話。(写真:フォトAC) 【自民党総裁選、終わる】 自民党総裁選挙が終わ…

「木曽御岳噴火10年と登山ブームの話」~付録:自民党総裁選で投票してみる?

2014年の木曽御岳噴火から10年たった。早いものだ。 この噴火で多くの命が犠牲となったが、 犠牲者の年齢は実に多岐に渡っていた。 それが現在の登山の状況だからだ、という話。(写真:フォトAC) 【木曽御岳噴火から10年】 死者58名、行方不明者5名、負傷…

「静と式部、嘘を書いたのは式部の方だったのかもしれない」~“光る君へ”がますます面白くなってきた

「光る君へ」。 ここにきて、源氏物語や紫式部日記との対比が多くなってきた。 実際の文書資料をどう料理するか、そこに脚本家の腕が見える。 虚々実々、それは実に面白い。という話。(写真:フォトAC) 【ちょっと夢中】 私はめったに人をバカにしたり無視…

「勉強はそこそこでいいが、必死に支えなくてはならない子もいる」~子どもが夢中になって勉強するようになるために④

これから真の実力者が生き残る弱肉強食の時代が来るという。 しかし焦ることもない。私のような凡夫は、 好きな分野で身の丈に合った目標を立てて生きて行けばいいのだ。 ただし必死に学校の勉強を支えなくてはならない子もいる。という話。(写真:フォトAC…

「実力より1割~2割程度上を目指す『けなげな子』の育成」~子どもが夢中になって勉強するようになるために③

スポーツの良さのひとつは能力が見えやすいこと、凡人の限界は年齢が進むとはっきりと見えてくる。しかし勉強の限界はなかなか見えてこない。それを丁寧に調べ、1~2割上を目指させれば何の問題もないはずだ、という話。(写真:フォトAC) 【スポーツの良…

「勉強のスポーツも、才能のある子には遊び事」~子どもが夢中になって勉強するようになるために②  

「勉強しろ」と一度も言われずに育った子たちがいる。 その多くは頭が良くて勉強が面白かったからやり続けた子と、 そもそも勉強などしなくてもよかった子たちだ。 「勉強をしろ」と言わなければやり始めるわけではない。という話。(写真:フォトAC) 【「…

「スポーツの世界は親次第」~子どもが夢中になって勉強するようになるために①

結局、大谷翔平も阿部一二三・詩も、 偉大な親がいての彼らなのだ。 トンビはタカを産まない。それは分かっているはずのに、 勉強の世界には突然変異があると思われがちなのはなぜだろう?という話。(写真:フォトAC) 【ウチの子は大谷翔平になれない】 大…

「字幕をつけてドラマを観れば、一流の俳優の凄さが分かる」~名優の見つけ方②

大きな音が嫌い、小さな音だと聞こえない、 だから日本のドラマに日本語の字幕を付けて鑑賞する、 なかなか鬱陶しいやり方だがデメリットばかりではない。 俳優たちの優秀さが、字幕を読むと鮮やかに見えてくるのだ。という話。(写真:NHK) 【字幕をつけて…

「感覚過敏と配偶者過敏の物語」~名優の見つけ方①

さまざまに細かな感覚過敏を持つ妻と、 家庭内紛争回避のためなら何でも受け入れてしまう、 極端に臆病な夫が生み出す、 奇妙な生活の物語という話。(写真:フォトAC) 【妻の感覚過敏(触覚編)と私の配偶者過敏】 どうやら妻には境界ギリギリの感覚過敏が…

「学校は国際的アスリートの受け皿になるのか」~国家の代表者に地獄の門を開く

「キース・アウト」を更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「育つべきものが育っていないと分からない世界を、物語が教える」~「光る君へ」に見る脚本家の力量④  

育つべきものが育っていないと理解できない世界がある。 それを知るためには経験が必要だが、 もし実体験として得られないとしたら、読書に頼るしかない。 そのことを紫式部も大石静も知っていた。という話。(写真:フォトAC) 【脚本家・大石静の独創性】 …

「ゴッド・マザー中宮彰子:普通の成長をしてこなかった子」~「光る君へ」に見る脚本家の力量③

今は弱々しい《陰キャラ》の中宮彰子、 しかしこの子はやがて86歳まで生き、 藤原家を支えるゴッド・マザーとなる。 いったい彼女に何が起こるのか――。という話。(写真:フォトAC) 【中宮のイメージが違う。名前の魔力に騙されていた】 源氏物語は高校の古…

「フィクションはフィクションだから面白い」~「光る君へ」に見る脚本家の力量②

年間50話にも及ぶ大河ドラマ、 それを維持するには大胆な発想の転換が必要だ。 学者たちが何を言おうが、実際に見てきた人はいないのだ。 だったら一番面白い解釈を拾おう。という話。(写真:フォトAC) 【誰も真実を知らない】 大河ドラマを任された脚本…

「一条帝の半生と源氏物語の類似」~「光る君へ」に見る脚本家の力量

NHK大河ドラマ「光る君へ」 いよいよ源氏物語が宮中で評判になり始める。 しかしそれにしても、学者の語る紫式部と大河の紫式部、 前者の方がより疑問の多いのはなぜだろう?という話。(写真:フォトAC) 【プロはプロらしく、技や力量を見せてほしい】 プ…

「今日は重陽の節句」~9月9日に菊の節句はむりがあるだろう

今日9月9日は重陽。菊の節句である。 菊湯に入って菊酒を飲み、菊枕で眠る――。 しかし9月9日の菊尽くしって、 そんなの無理じゃないかい? という話。(写真:フォトAC) 【今日は重陽の節句】 今日、9月9日は五節句の最後「重陽(ちょうよう)」です。 …

「平成の米騒動は再現されないが、それでも米不足は起こる」~備蓄米とコメ不足の話

昨年の米の作況指数は平年並みの101、 それなのにこの夏はなかなか深刻なコメ不足が起こっている。 米はどこへ行ったのか、 備蓄米もあるというのに、今後も同じことは起こるのか、という話。(写真:フォトAC) 【1993年:平成の米騒動とは】 昨日ちらっと…

「私たちの子どもたちは、本格的な令和の米騒動を乗り切れるか」~もののやり取りについて考える③

ものを贈ることで何かを得ることができる、 それは野生として最弱の人類が、最初に手に入れた知恵だ。 以来、高度化しきた贈答文化も、今や終焉の時を迎えようとしている。 それでいいのか?という話。(写真:フォトAC) 【何かを手に入れるためには、別の…

「中元歳暮がなくなるのは関係が断たれるようで辛い」~もののやり取りについて考える②

娘の婚家から、 中元・歳暮のことはやめようという話があった。 分からないではない。しかしあれをやめてしまったら、 私たちはいつ、どんなふうに話しかければいいのだ?という話。(写真:フォトAC) 【中元歳暮がなくなるのは、関係が断たれるようで辛い…

「沈黙交易・ものくるる友・賢者の贈り物」~もののやり取りについて考える①

三つの話が頭に浮かんでくる。 「沈黙交易」の話、吉田兼好の「ものくるる人」、 オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」、 ものを送ることに関する三つの物語、という話。(写真:フォトAC) 【沈黙交易の話】 古代において、ふたつの民族あるいは部族、あるいは…

「9月になりました」~夏休みが終わって子どもたちは勇んで登校してくる・・・わけがないでしょ

夏休みが終わり、 エネルギーが貯まった子どもたちは、 苦しいほどの元気さで登校してくる、 ――な、わけないでしょ。 (付録:9月のウンチク)という話。(写真:フォトAC) 【夏休みが終わって勇んで登校・・・するわけがない】 9月になりました。統計上…