教師の文具術�C [とめる]

 ホッチキスというのはE.H.ホッチキス社の商品名であるため、「ステープラー」というのが正しい。・・・長くそう思っていたのですが今回調べたら、「現在では一般名詞化したため、文房具分野での『ホッチキス』という商標は失効している」(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)のだそうで、ホッチキスと呼ぶのに何ら問題はないようです。

 私はMAX社のHD10D(写真右)を愛用していますが、使っているうちに手が慣れたというだけでさほどの意味はありません。

 HD10Dもそうですが、普通は綴じた形がメガネ型になります。しかしこれだと綴ったものを何枚も重ねると厚みを生じるために、最近市役所などではフラットクリンチ型と呼ばれる、針が平らに綴じられる製品を使う人が増えています。しかしこれだと今度は外す時にとても苦労するのです(針の折れが直角なので)。やはり従来型の方が使い勝手がいいですよね。

 もうひとつはガチャック(OHTO社:写真左)。紙を傷つけずに綴じられるので便利ですが、ガチャ玉(留め具)が1個12円となかなか高価なので仮留め専門です。他人に渡す時は外してホチキス留めに変更します(ケチ!)。しかし本当に便利です。

 他にはゼムクリップも多用します。

 厚い書類綴りをつくる時に、各書類ごとゼムクリップでまとめておくと良いことに気づきました。クリップの部分に厚みが出るので綴れる書類の量が多少減りますが、後で必要なものを探すのにすべてのページを探さなくてもいいのでとても便利です。ぜひ試してみてください。