カイト・カフェ

毎朝、苦みのあるコーヒーを・・・

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「必要な情報に近づけない」~ネット社会にずっぽりハマる情報弱者たち

「EXPO 2025大阪・関西万博」、 閑古鳥が鳴くはずが実は大盛況。 大盛況にも関わらず目標に遠く及ばないという。 何が起きているのか、調べるほどに分からなくなる情報社会の不思議という話。(写真:フォトAC) 【大阪・関西万博は必ず失敗する】 「EXPO 20…

「“どうして昭和の日はあるのに平成の日はないの?”と訊かれたら」~昭和の日のウンチク付き

知らないことを子どもに訊かれたら、 まず「知らない」と正直に言い。 「一緒に調べよう」または「調べて教えてくれる?」。 それが自ら学ぶ子の育て方。という話。(写真:フォトAC) 【知らないことを子どもに訊かれたら】 子どもというのはしばしば突拍子…

「令和の残酷」~2024年度東京都新任教員のうち100人弱が心を病んで教職を去った

「キース・アウト」を更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「創作のマグマは日本に偏在していた」~日本人の能力③

初音ミクの成功の要因はさまざまに検討された。 しかし多くは結果論で、開発の動機ではなかった。 初めからわかっていたことは、ただひとつ、 この国に創作のマグマが充満していたことだ。という話。(写真:フォトAC) 【初音ミクはいかにして世界に広がっ…

「余白の文化:初音ミクはすべてを背負える」~日本人の能力②

電子音の名残りを残すフラットな声、 未来から来たアンドロイドという性格付け、 熱も匂いも感じられない初音ミクの存在が、 私たちの想いを鏡のようにくっきり映す。という話。(写真:フォトAC) 【日本の曲が日本語のまま世界に出て行く】 先月(2025年3…

「ボーカロイド『初音ミク』の誕生」~日本人の能力①

他の世界では常識のど真ん中にある話が、 私の世界ではまったく知られていないことがある。 別の島宇宙に住む者どうしだからだ。 あちらでは今、初音ミクが革命を起こしているらしいが――。という話。(写真:フォトAC) 【情熱の連鎖が生んだ音楽革命】 先週…

「自分だけの体験・自分がつかんできた事実」~“ガンかもしれない”以降②

結局ガンの話はなくてメデタシメデタシなのだが、 何となく釈然としない。 あれほど調べて、あれほど大きな体験をしたのに、 それが何でもないでは済まされない――?という話。(写真:フォトAC) 【小賢しい子の話】 小学校の高学年になるとクラスには必ず一…

「9連休を画策する保護者に」~もうすぐゴールデン・ウィーク

「キース・アウト」を更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「前立腺の生検(生体組織検査)を受ける」~“ガンかもしれない”以降

前立腺の腫瘍マーカーが基準値を越え MRIでも小さく薄いながら影が見つかった。 ガンの疑いが消せない。 そこで生検(生体組織検査)を受けることにした、という話。(写真:フォトAC) 【「ガンかもしれない」の続き】 今月3日の「夫の賞味期限、消費期限…

「沖縄では、”個人のゆとりある時間”の確保ができている教員が6割を越えているらしい」~ありえないことはやっぱりない。

「キース・アウト」を更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「アマゾン・アレクサが言うことをきかなくなった――」~妻とAIスピーカの難聴問題

妻の耳が遠くなり、アレクサ(AIスピーカー)の耳も悪くなった。指示が通らない。言うことを聞かない。そこで調べると、意外な犯人が浮かび上がってきた。という話。(写真:フォトAC) 【妻もアレクサも老いた。耳が聞こえなくなる】 2年ほど前から妻の耳…

「紙の教科書とデジタル教科書、生き残るのは?」~紙の本の効能④

教科書はそもそもデジタルに向かないバイキング。 しかしデジタルにはデジタルの凄さがある。 その両方が中身を棲み分けて生き残ればいいが、 さて、そんな贅沢が許されるかどうか。という話。(写真:フォトAC) 【教科書はバイキング書籍。通読して捨てる…

「いずれ紙の教科書はなくなる?」~紙の本の効能③

デジタル書籍にも紙の本にも、 それぞれメリット、デメリットがある。 しかしその双方が同時に、 教科書として子どもの前に提示されると――、という話。(写真:フォトAC) 【デジタル書籍のメリット、紙の書籍のメリット】 デジタル書籍のメリットについては…

「フルコースタイプの書籍とバイキングタイプの書籍」~紙の本の効能②

もっぱらインターネットに頼り、 紙の本はほとんど読まなくなった。 しかしそれでも紙でなくてはならないことが、 山ほどある。という話。(写真:フォトAC) 【文字にはものすごく触れるが本は読まない】 本というものをほんとうに読まなくなりました。定期…

「悔やみを言うということ、最後だとわかっていたらということ」~紙の本の効能①

値段に見合わない薄っぺらな本を買った。 一期一会、その瞬間を大切にせよという。 こころに留めて、いつでも思い出そう。 そのために本を買ったのだから。という話。(写真:フォトAC) 【最後だとわかっていたなら】 Amazonで本を一冊買いました。 ノーマ …

「面白ければ何でもやる」~メディアの宿業

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「保護者はネットを介して、様々な賛同の声を集めている」~学校と保護者の関係は変わった⑤  

昔の保護者は狭い地域の同質性に縛られていた。 だから学校はそれに合わせて行けば良かった。 しかし現在は世界中のさまざまに考えに、 支えられたいろいろな人々がやってくる。という話。(写真:フォトAC) 【老人カードと最先端技術】 何年振りかでガスト…

「バブルが崩壊して、教師がとつぜん勝ち組になる」~学校と保護者の関係は変わった④

バブルの間じゅう、教職は忘れ去られた職業だった。 それがバブル崩壊とともに人気の職業となり、 人々から妬みそねまれるようになる。 私たちは二度と社会と仲良くできないかもしれない、という話。(写真:フォトAC) 【1980年代前半、バブルを目前に会社…

「学校はサービス業、児童生徒・保護者は消費者になった」~学校と保護者の関係は変わった③

かつて社会全体が不合理の中にあった。 なあなあ、ズブズブ、ドロドロ――。 それが今、合理的な世界に生まれ変わろうとしている。 人々はあらゆるところで賢い消費行動をとるようになった。という話。(写真:フォトAC) 【限りなく透明であることへのあこが…

「あとは周囲と制度がどこまで支えて行けるかだ」~新人教員が希望をもって職場に向かう

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「誰が私たちを引き離したのか」~学校と保護者の関係は変わった②

昔の教師だって暇だったわけではない。 しかし気持ちに余裕があった。 指導のためにたっぷり時間は使っていても、 子どもたちのためにもう一肌脱ごうと思うことができた。という話。(写真:フォトAC) 【誰が私たちを引き離したのか】 ほとんどの教師の一番…

「近隣の中学校でPTAと部活が同時になくなった」~学校と保護者の関係は変わった①

町内会の朝清掃で、中学生の子どもを持つ保護者と話をした。 子どもの通う中学校では、部活とPTAが同時になくなったという。 保護者は放課後や休日の子どものあり方に悩んでいる。 私は学校の行く末が分からなくなり、ただ茫然としている。という話。(写…

「春休みの先生たちはけっこうヒマだ」~という元教師のイチャモンに応えて

「キース・アウト」を更新しました。 kieth-out.hatenablog.jpharuyasumino

「新年度:子どもたちは生まれ変わる」~入学式のアラカルト

早ければ今日から入学式が行われる。 様式化した難しくない行事だが、校長はやりにくい。 担任発表も何かと話題になる。 しかし子どもたちは驚くほど前向きで、そこにいる。という話。(写真:フォトAC) 【入学式の話】 何時も参考にさせていただいている日…

「夫の賞味期限、消費期限」~老後の夫婦の生き方②

人間ドックの小さな異常が見つかった。 そこで初めて気づいたのだが、 健康に生きられる年月が尽きようとしている。 まもなく私にも、人様のお荷物になる時代が始まる。という話。(写真:フォトAC) 【ガンかもしれない】 60歳を過ぎたあたりから人間ドック…

「配偶者在宅ストレス症候群かもしれない」~老後の夫婦の生き方①

昨日は朝からずっと奇妙な緊張感に包まれていた。 何かが違う、 何か今までにない特別なことが起ころうとしている、 ――やがてあることに気がついた。という話。(写真:フォトAC) 【なぜか朝から緊張の一日】 一昨日(3月31日)に昨日の分のブログを書こう…

「4月1日が誕生日の子は3月31日生まれ!?」~エイプリル・フールだからではない

今日、4月1日生まれの子はひとつ上の学年に入れる。 まさかエイプリル・フールの悪ふざけではないだろう。 しかしどうしてそうなるのか。 そもそもエイプリル・フールってなんだ?という話。(写真:フォトAC) 【4月1日の学校の様子(以前の記事へ)】 4…