「あけましておめでとうございます」

 今年のエトの犬について調べました(私の「子ども向けの年賀状」に使った文です。)

 いぬ[犬]大昔から人間の友だちだったはずなのに、犬に関する言葉って案外変なものが多いようです。辞書で調べればかならず出てくるのが犬( =スパイ)というヤツ。映画やドラマでは「テメ〜警察のイヌだな」とか言ったりします。

 犬と書かずに[戌]と書けばこれは 十二支の11番目のエト。年賀状ではこの字を使います。

 時刻で言えば午後8時ごろ,方角で言えば西北西。

 戌の方角と亥(い:イノシシ)の方角の間、つまり北西の方角は吉とされ、お城ではここに門をつくることが多いのです。これを戌亥門(いぬいもん:乾門)と言います。それと正反対の方角(南東)も吉であって、こちらは辰巳門(たつみもん:巽門)と言います。

[犬]にはまた、(1) むだとか(2) 似ているが違うという意味があって、むだに死ぬことを犬死にと言ったり、蓼(たで)にそっくりな雑草にイヌタデ、ツゲにそっくりな樹木にイヌツゲなどというのもあるそうです。イヌノフグリは水色の小さな花ですが、なぜそんな名前になったのかはとても不思議です。

 犬を使った言葉には「犬猿の仲」「犬の遠吠え」「夫婦ゲンカは犬も食わない」なんていうのがありますし、カルタでは「犬も歩けば棒に当たる」なんていうもあります。どういう意味か調べてみるといいですね。「犬かき」「犬釘」「犬くぐり」・・・他にもたくさん言葉がありそうです。

正月惨題

その1

 ご近所の年賀に行って戻ってきたら意外にお神酒が回っていて、「なんでこんなにクラクラするんだ?」と不思議がりながら昼寝をしたところ、数時間後に目覚めてなお起き上がれなかった。熱を計ったら38.7℃。

 緊急医に見てもらったところ、

「立派なインフルエンザAです」

「インフルエンザに、立派なのと立派でないのと二通りあるのですか?」

というツッコミをグッと我慢して家に戻り、それから昏々と二日間眠っておりました。

 暮れの30日には息子と妻がインフルエンザで床についていたのですから、十分に前ぶれはあったようなものですが、なぜか私と娘はかからないと決め込んでいてひどい目に会いました(元日から娘も一緒に寝ていました)。

その2

 インフルエンザが治ったばかりの1月4日夕方、路上駐車で買い物をして、急いで飛び出したドアの先に5センチほどの下がった段差があり、それに気づかず前のめりになって・・・、支えきれると思ったらダメで、そのまま宙を飛んで倒れてから歩道を三回転ほどしました・・・。

 ちょうど赤信号で止まっていた車の中からこちらを見ていた人がたくさんいたのですが、誰も笑える状況ではなく、心配そうにこちらを見ていました。ようやく立ち上がって足を引きずりながら車に戻りましたが・・・翌日、医者に診てもらうと全治4週間。足をギブスで固められてしまいました。

その3

 休日だというのにムリを言ってギブスを切ってもらい、ようやくたどり着いた単身赴任先のアパートでは、すべて凍りついて水が出ない・・・.。ヒーターはすべて入れていたはずなのに・・・。