カイト・カフェ

毎朝、苦みのあるコーヒーを・・・

2026-01-01から1年間の記事一覧

「頻尿:いきなりカウントダウン『発射2秒前!』」~健康寿命の尽きた日々③

“頻尿”との付き合いも、はや半世紀以上、 長くなりすぎて悩むこともない。 このまま持ち越せばいいと思ってきたが、 ここにきて、明らかに局面が変わってきた。(写真:フォトAC) 【交際半世紀、頻尿との日々】 10代の頃から付き合ってきた“頻尿”、不便な…

「小水のために憔悴しきる」~健康寿命の尽きた日々②

肺がん手術も含めて3回も入院したが私は元気。 しかし十代のころから頻尿問題では苦労してきた。 あれもできない、これもできない、こういうことも難しい――。 そして限界がくる。(写真:フォトAC) 【入院3回、私は元気!】 30代の半ばに声帯ポリープの手…

「またひとり倒れるかもしれないドミノ倒しの“いやあな感じ”」~健康寿命が尽きた日々①

80代は『健康なヤツ』が勝ち。 しかし意外と難しい課題だ。 数値が老いを示しても自覚は後回しになる。 そして自覚したときには、容易に元に戻れない。(写真:フォトAC) 【80代になると『健康なヤツ』が勝ち】 先週は評論家の竹田恒泰さんの「モテる男に…

「始業まで学校が責任をもって預かってくれるはずなのに、肝心の校務員が次々と退職しているらしい」~ 高崎市の小学校の7時開門受け入れ計画

「キース・アウト」を更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「53年妻と暮らす:何事をもなさぬにはあまりにも長い」~新たな時代の幸福観の話④

子どもを持てなかった人は別だが、持つ気のない人に告ぐ。 夫婦で過ごす年月はざっと半世紀以上。 成すべき大業のある夫婦は別だが、ない者には長すぎる。 せめて子どもでももうけて、面白おかしく生きなさい。 ――という話。(写真:フォトAC) 【子どもを…

「ただし母には私たちがいる」~新たな時代の幸福観の話③

実際に齢を取らないと分からないことがある。 持っていたたくさんのものを失い、親を背負う。 その親を降ろすころから、兄弟を失い、友がいなくなる。 天涯孤独――ただし母には私たちがいる。――という話。(写真:フォトAC) 【実際に齢を取らないと分から…

「ディンクス:契約満了!」~新たな時代の幸福観の話②

自分の今後にも関わるというのに、子に、 「子どもを産む気はないのか」と訊けない。 敢えて産まない決心をしていそうな子に対しても、 考え直そうと声もかけられない。 ――という話。(写真:フォトAC) 【自分の子の人生設計をわが子に訊けない】 昨日は…

「70歳代は家族を持っているヤツが勝ち」~新たな時代の幸福観の話①

70代は家族がいるかどうかが勝負の分かれ目――、 言われてみれば確かにそんな感じもある。 しかしそれはわずかな時間の差が生み出した、 大きな悪戯でしかなかったのかもしれない。 ――という話。(写真:フォトAC) 【70歳代は家族を持っているヤツが勝ち】…

「これだけ講師が足りないと言われる時代に、敢えて講師をゼロにしてしまう英断」~茨城県知事は何を始めようというのだ?

キース・アウトを更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「鬼の来る方、福の入り口」~明日は節分、子どもたちに豆まきをさせよう

明日は節分――って、そもそもそれ、なんだ? 鬼のパンツはどうして虎皮? 鬼はいったいどこから来るの? 桃太郎のお供はなぜ、キジ・サル・イヌなの? ――という話。(写真:フォトAC) 【節分は必ずしも2月3日じゃない】 2月になりました。2026年が始まっ…

「日本の学校の明日を、選挙公約で読む」~衆議院議員選挙が始まる⑤

日本の学校教育の行方は選挙公約の中にある。 自民はさらに教師の仕事を増やすと言っている。 中道・国民は平凡、維新は不勉強、れいわは不真面目。 共産だけが丁寧で正しい。実現性はほとんどないが。 ――という話(写真:フォトAC) 【日本の学校の明日を…

「2005年:学校にとっての『聖域なき構造改革』」~衆議院議員選挙が始まる④

2005年の郵政選挙における自民党の大勝利のあと、 「聖域なき構造改革」に対して、誰も何も言えなくなった。 国民に苦痛を強いる以上、政府も血を流さなくてはいけない。 恵まれている教師はさらに叩かれるべきだと、皆が思った。 ――という話。(写真:フォ…

「小泉純一郎:2001年の日本のトランプ」~衆議院議員選挙が始まる③

もしかしたら21世紀初頭のこの国に、 日本のドナルド・トランプと呼ぶべき人がいた。 彼は国を分断し、対立を煽り、人々に深い傷を与えた。 それは必要なことだったが、傷は今も癒えない。 ――という話。(写真:フォトAC) 【小泉純一郎:2001年の日本のト…

「政治家は理想を語り、国民を組織し、夢を与えるべきだ」~衆議院議員選挙が始まる②

いよいよ本日は衆議院議員選挙公示。 しかしどの政党も消費税の税率削減または廃止。 あんなに苦労してつくったものを軽々に変えていいのだろうか。 あまりに国民におもねる政治家は信用ならない。 ――という話。(写真:フォトAC) 【選挙公約があまりにも…

「選挙について、子どもたちに話しておきたい最低限のこと」~衆議院議員選挙が始まる①

せっかくの衆議院議員選挙、 世間に熱のある間に、最低限の知識を教えておこう。 総選挙が何なのか、なぜ人々は浮かれているのか、 なぜそれを絶対にやってはイカンのかを。 ――という話。(写真:フォトAC) 【子どもには時機を得た話をしたい】 日常の学…

教師の過剰労働を増員で賄おうったって、もう教師になってくれるひと自体がいないじゃないか。

「キース・アウトを」更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「この期に及んでまだ学校の努力で何とかしろと言うの?」~教員採用試験ついに倍率2倍となる

「キース・アウト」を更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「一期一会、俺たちに明日はない」~高齢者の世界

高齢となり、健康寿命が尽きて、 深刻な病気を抱える友も出てきた。 「一期一会」が具体的で切実な問題となる。 そうだ。俺たちに明日はないのだ。 ――という話。(写真:フォトAC) 【忘年会ができず、新年会に切り替える】 元高校の同級生で、半世紀以上…

「令和の男女、結婚は自由だが決断することは回避できない」~『22才の別れ』考④

何かと制約も多かった昭和時代、 しかし身を委ねるだけでいい世界もあった。 令和は何でも自由に決めていい時代だ。 ただし決めることと責任は回避できない。 ――という話。(写真:フォトAC+Copilot) 【早婚ノスゝメ】 1975年(昭和50年)のヒット曲「22…

「専業主婦という昭和の大ブーム」~『22才の別れ』考③

「男は外に出て働き女は家を守る」 昔の女性たちは家庭に閉じ込められ、 自分たちを表現する手段を持たなかった。 それってほんとかな? ――という話。(写真:フォトAC) 【もしかしたら新しい世代が古い価値観にこだわった】 時代の雰囲気というのはいつ…

「昭和の恋愛至上主義、愛がすべての時代」~『22才の別れ』考②

昭和は華やかさとは裏腹な頑迷の時代で、 家制度に縛られた若者に自由はなかった。 そんなふうに思われがちだがどうだろう? そのころの若者、今の老人の話に耳を傾けてみなさい。 ――という話。(写真:フォトAC) 【昭和はどんなふうに見られているのだろ…

「昔の人は22歳で人生を決めた!?」~『22才の別れ』考①

懐かしい曲が頭に浮かんだ。 『22才の別れ』、わが青春の一曲だ。 しかしいま聞くと不思議な違和感がある。 22歳は人生を決めていい歳なのだろうか? ――という話。(写真:ChatGPT) 【私の頭はこんなふうに横滑りする】 私の頭がどういう連想の仕方をするの…

「誰が本気で地域や子どもを守るために働いてくれるのか」~忘れがたい雪かきの話③

雪かきひとつを考えても、 学校のさまざまな問題が見えてくる。 尋常でない災害、あるいはそれ以上の危機に際して、 誰が本気で地域や子どもを守るために働いてくれるのか、 ――という話。(写真:フォトAC) 【校内の雪かきは全部、教師がやります!?】 昨…

「校長、救世主を追い返す」~忘れがたい雪かきの話②

中途半端な田舎では、 大雪が降ると教師たちが雪かきに出る。 しかしそれが尋常な仕事ではないのだ。 そこに救世主が現れる。しかし、 ――という話。(写真:フォトAC) 【大雪の日、まず、先生たちが学校に駆けつける】 都会の学校の先生たちは休日の大雪(…

「非豪雪地帯に大雪が降るとこうなる」~忘れがたい雪かきの話①

豪雪地帯に大雪が降ったとしても大ごとではない。 都心に3cmの雪が積もる方がよほど大問題で事故も多い。 同じように田舎でも日ごろ降らないところに降ると大変。 20年ほど前、私は雪かきで過労死しそうになったことがある。 ――という話。(写真:フォトAC)…

「どんど焼きはなくなってしまったが、通学路の除雪はどうするのだろう」~私の正月行事(追補)

地域の伝統行事「どんど焼き」がなくなった。 担当していた地区PTAが解散したからだという。 しかしある意味でそれは大した問題ではない。 問題は大雪が降った日の通学路の除雪やその他。 誰が音頭をとるのだ? ――という話。(写真:フォトAC) 【近所で“ど…

「大幅削減、様子見、LINEのID:今年の年賀状はどうだったのか」~私の正月行事⑤

昨年の大量の「年賀状じまい」に傷ついて、 今年は出す数を大幅に減らした。 その結果はどうだったのか、 付けたLINEのIDはどう利用されたか。 ――という話。(写真:フォトAC) 【年賀状はどうなったか】 昨年は120通出した年賀状に15通の返信がなく、別に16…

「なくなっていく松飾り・初夢に既視感」~私の正月行事④

正月の松飾りもほんとうに少なくなった。 昔はこころ騒いだ正月行事のひとつひとつも、 次第に失われていく。 ところで、「初夢」って、何をすればいいんだっけ? ――という話。(写真:フォトAC) 【畳と刺身とおにぎりと=民族の構成要件】 人間をわけるの…

「いくら成績が良くたって、勉強は楽しくできなきゃだめだろ」~計算力の国際比較

「キース・アウト」を更新しました。 kieth-out.hatenablog.jp

「何のための書初めなのか」~私の正月行事③

書字技能を高めるための習字、 教養・品格としての習字、 精神修養としての習字、 書初めには重大な意味がある。――という話。(写真:フォトAC) 【役に立つかどうかは学習する理由にならない】 学校がオーバーカリキュラムで何かを減らさなくてはいけないと…