「本当に困った!」 〜コンピュータ・スキルの問題②

 何に困っているかというとコンピュータ本体です。
 この春ごろからずいぶん動作が遅くなり、時にはフリーズしたかと思うほど動かなくなって難渋していました。Webで調べると「遅いときは必要のないアプリケーションを削除」とか書いてあるのですが、何が「必要のないアプリケーション」なのかわからない。もちろん永久に使いそうにないアプリはあるのですが、それが常駐して悪さをしているとは思えません。

 そこへこの夏、「Windows10」の無償グレードアップが始まり、よせばいいのに何か状況が変われば別のことが始まるかもしれない(不都合が改善されるかもしれない)、といった根拠のない希望に動かされ、うっかりインストールしてしまったのです。ところがそれが災いしてさらに重くなってしまった・・・。
 重さは日に日に増していき、今月になるとWordの文字入力で待ち時間が生まれるようになり、そこではたと考え込みました。タスクマネージャで調べると、「System」というプログラムがメモリ使用量を80%―90%に押し上げていることがわかります。やっぱりメモリか、と思います。さらにWebで調べると、「Windows10は『System』が大量にメモリを消費する」と書いてあり、もうにっちもさっちもいきません。アプリケーションの削除ができないので――そこで思いついたのがメモリの増設です。

 増設メモリも安くなったもので、調べると4ギガでも5000円足らずです。さっそくアマゾンで注文するとわずか二日で届きました。で、差し込むと――これが非常に調子いい。若い兄ちゃんが使う言葉なので言いたくはないのですが、「サクサク」と実によく動くのです。これで問題解決――。
 ところが翌日にはもう動かないのです。以前ほどではないのですが何か遅い。

 で再びタスク・マネージャー調べるとハードディスクが常時40%−50%で動いていて、これが邪魔をしている。動いているプログラム「Trend Micro Anti-Malware Solution Platform」という要するにウィルス・バスター関係のものです。動作の重いのは我慢する範囲にしても、こんなに常時動いているようではハードディスクが持たないかもしれません。
 そこで「コンピュータのことはコンピュータに聞け」でまたまたWeb検索。するとやはり同じ症状で困っている人はたくさんいて、対応策のひとつは「ウィルスバスターを最新版のものに更新せよ」でした。
 あれ? 最新版になってなかったの? と不思議に思って調べるとこれが手動でアップグレードが効いてしまう――そのままかれこれ30分ほどかけて最新版をインストールしました(なんだこんなことだったの?)。そしてハードディスクは停まり、アプリケーションはまたサクサクと良く動くようになりました(メデタシ、メデタシ!)。

 それがわずかに一晩。朝になるとウィルス・バスターはまた元気よくハードディスクをブンブン回しています。
 そうかと思うと急に止まって、現在これを書いている瞬間、「Trend Micro Anti-Malware Solution Platform」は動いているのにハードディスクにはほとんど負担がなく、動いても0%−2%といったところです。何が良くて何が悪いのかわからない・・・。
 次に考えられるのはウィルス・バスターが巡回する領域を減らす、つまりハードディスクの中身を削るってことかなとも思っているのですが、それが正解なのかもわかりません。
 どうしたものか。

 もうひとつ。
「バックアップ用の外付けハードディスクが突然いっぱいになってしまった!」という問題もあります。
 自動でバックアップを取っているのですが、これまでは毎回10−15ギガ程度だったのがwindows10にしたら期間が4か月に伸びて(この「期間」の意味も分からない)、容量は一気に511ギガです。
 本体にハードディスクの使用量が440ギガくらいなのにバックアップが511ギガというのもわからない。
 ほんとうにやれやれ、です。

 もう少し頑張ってみます。

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