いよいよ年賀状の季節。
コロナ禍の明けた今年は3年ぶりに普通の賀状が書けそうだ。
そしてふと振り返る。
私は今までどんな年賀状を書いてきたのだろう。
という話。(写真:フォトAC)
【今まで、こんな年賀状を書いてきた】
来年の年賀状のデザインをどんなものにしようかと悩んでいます。
コロナ禍以前の年賀状は、前年を最初から振り返って、ハガキ一面にびっしり書き込こむ形でした。
例えば、
(2018年)
https://kite-cafe.hatenablog.com/entry/2018/01/03/193200
ところがコロナ禍に入って、「できるだけ何もしない日々」が続くとさすがにこの形式の年賀状は書けなくなり、2021年はありきたりな賀状。
(2021年)
https://kite-cafe.hatenablog.com/entry/2021/01/06/000000
2022年、2023年はちょっと捻った年賀状をつくりました。
(2022年)
https://kite-cafe.hatenablog.com/entry/2021/12/22/000000
(2023年)
https ://kite-cafe.hatenablog.com/entry/2023/01/02/215447
コロナ禍の去った今年は、さてどんな年賀状にしようかと、びっしり書き込む古い形式に戻すことを前提に日記を見直したら、さほど悪い年でもありませんが、新春の慶びには不似合いなことの少なくない年だったことに気づかされました。
(この稿、続く)