3月

 3月は西暦で三番目の月に当たり、31日間ある月です。

 日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用いています。弥生については、草木がいよいよ生い茂る月「木草 弥や生い月(きくさ いやおいづき)」がつまって「やよい」となったという説が有力で、これに対する異論は特にないようです。

 他に花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)などの別名もあります。

日本では年度がわりの時期として定着しています。

 卒業式や送別会が行われ、出会いと別れの時でもあります。また月末には学校の春休みがあり、人事異動や進学・就職のために引越しや移行作業が行われ、新生活の始まりなどで忙しくなります。

 ヨーロッパではmars,marzo,Marchなどと呼ばれますが、これはローマ神話の軍神マルス (Mars)から来ています。マルスの月という意味です。マルスは英語ではマーズ。惑星では火星の名です。ちなみに大昔に流行った「セーラームーン」で、セーラーマーズの変身したのは「火野レイ」という巫女さんで、「ファイヤー・ストーム」などという技を使いました。

 3月は古代ローマでは一年の最初の月でした。

 また、この月はその年の11月と同じ曜日で始まり、普段の年は2月も同じになります(閏年はずれる)。

 3月の年中行事としてはまず雛まつり(3月3日)、国際婦人デー( 3月8日)があります。3月12日から13日は東大寺二月堂のお水取り、3月14日はホワイトデーですのでバレンタインデーにチョコをもらった人はお忘れなく。

17日は彼岸の入り(春分の3日前)、春分の日は(今年の場合)3月21日です。

 3月に行われるスポーツはこれといってありませんがマラソンシーズンの最後となります。毎年3月第1日曜は「びわ湖毎日マラソン」(滋賀県)、第2日曜は「名古屋国際女子マラソン」(名古屋市)。普段は大相撲三月場所(大阪府立体育会館)があるのですが今年は中止になってしまいました。

いよいよまとめの月、頑張りましょう。

 誕生石はアクアマリン、ブラッドストーン、コーラル(さんご) 星座は魚座から牡羊座に移ります。誕生花はサクラ、スイートピー、チューリップだそうです。