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 来週火曜日(24日)6年生を対象とした「平成19年度 全国学力・学習状況調査」が実施されます。昨夜、校長先生や6年の先生方とビデオを見ながら実施方法を確認しましたが、大学のセンター入試並の物々しさで、びっくりしました。

 内容的にも厄介で、昨年の事前調査を見ると、たとえば国語なのにグラフや表の選択を問う問題があったりしてPISAやTIMSSといった学力の国際比較を強く意識したものになっているようです。

今書いたこの「ようです」という表現はかなり微妙で、私たちはPISAやTIMSSでどういう問題が出たのか誰も知りません。私自身はかなりのネットオタクなので相当に調べて見ましたが、これら国際比較の問題に遭遇したことは一度もないのです。これでは対策の打ちようがないのであって、フィンランドが世界一位といっても、もしかしたら単にその教育がPISAによく合っていただけなのかもしれません(もしかしたらテスト作成者がフィンランド人?)。

いずれにしろ「全国学力・学習状況調査」が2〜3年続けば傾向は見えてきます。そうしたら対策を打ちましょう。日本の教員は優秀ですし、「傾向と対策」といったことにはめっぽう強いはずですから、世界一奪還なんてあっという間かもしれません。