金曜日、急な連絡網で被災地へのボランティアをお願いしましたが、5人の先生が応募してくださいました(校長先生と私を含めると7人です)。
当初、A小学校への救援という話でしたので、Aならということで応募してくださった先生もあったかと思いますが、実際には◯◯地区へのボランティアでした。
私の聞き間違いかと心配しましたが、市内別の学校でも同様の話があり、当初は相当に混乱していたようです。
どういうことかとインターネットで調べたら、金曜日に県から県職2000人を被災地に派遣するという指示があり、学校への連絡もその範疇のものだったようです。
О地区・S地区には一般人が入れるレベルでのニーズが少なく、そこで全員がN市に投入されたのです。
仕事は被災地の泥上げ、床上浸水の民家の後始末のお手伝い(校長先生とY先生が行かれました)、N沼周辺に打ち寄せた葦やゴミの始末(I先生・M先生・N先生・K先生・私)といったところです。
たいへんな人数でハカも行くのですが、仕事も多く、2日間で全てを終わることはできなかったようです。
県のボランティアには行かなかったものの、S先生・Y先生をはじめたくさんの先生がご自宅の周辺でたいへんだったかと思います。
二日間ご苦労様でした。