5月

 5月になりました。今月が終わると「ノビ太のきらいな6月(祝日がないから)」です。

 1学期は、学期の最初に大盤振る舞いの祝日が立て続けにあり、ゴールデンウィークが終わると7月の「海の日」(第3月曜日)まで祝日ゼロの状態が続きます。ほとんど三カ月間に渡って淡々とした週日が続くわけです(これに比べると二学期は、授業日数は多いのに祝日がうまく散らばっているのであまり苦になりません)。

 子どもたちがそういうサイクルの中にいることを、私たちも意識しておく必要があるでしょう。

 新年度が始まって緊張感の高い4月を終えると、ちょうどそこにゴールデンウィークが待っていて息がつける。そして5月1日・2日と「なんでGWの途中で出て来にゃいけんのよ〜」とボヤきながら登校して3日からの後半に突入、そこから戻ってくると元の黙阿弥。そのあとに来るのが長い長い(子どもによってはダラダラとした)日々なのです。

 やはりどこかで気合いを入れなおさないと、せっかく高い位置から始まった1学期を、大した成果もなく終えてしまうのかも知れません。

 今日明日をどう過ごすか、連休明けにどう気合いを入れなおすか、5月7日から7月の「海の日」までにどう形づくるか、考えておきたいものです。

閑話休題

 4月の初めから睡眠不足に苦しんでいました。寝つきは極めてよいのですが何しろ朝5時には世間が明るくなるため、寝ていられないのです。布団の中で七転八倒したあげく、結局起きだしてくるのですが、意図しない早起きは時間の無駄遣いです。

 昔はそうではありませんでした。

 子どもが小さなころは寝かせつけるのが仕事でしたので9時前には布団に入り、二人の子どもに読み聞かせをして、そのまま寝ついて午前3時ごろに目を覚まし、朝のうちにひと仕事もふた仕事もできたのです。特に朝はロクなテレビ番組がないので、浮気をせずに仕事ができます。

 そんな生活を失ったのはやはり子どもが小学校5年生くらいになり、9時に寝る生活が維持できなくなったためです。家族の中で私一人が先に寝るのは、なんとなく寂しいものでした。

 先月から下の子も家を出て、夫婦二人だけの生活に戻りました。妻一人を残して先に寝るのは少しも寂しくありません。したがってどうせ朝の明るさに苦しんでいるのですから、早起きの生活に戻すのも悪くありません。

 ということで昨夜は10時前に床に就き、今朝は4時前に起きてこの原稿を書いています。夜が明け切ったら外に出て畑仕事をするつもりです。これが私の「気合いの入れなおし」です。

 実はもう一つ決心したことがあるのですが、こちらの方は長続きするか心配なので他人にしゃべることはしないでおきます。