「一学期終業式」〜私も夏休みを取ります。

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 先生方、長い一学期、ご苦労様でした。

 日数的には二学期の方が長いのですが一学期はリズムが悪く、怒涛の四月が終わり、年度はじめの努力を台無しにする(みんな戻ってしまう)大型連休が終わると、海の日まで旗日のない、長い長いダラダラした日が続きます。

 心理的に支えるのが難しい学期です。

 さてその間今年は、まず大谷翔平くんの大活躍で日本男子の面目躍如。

 続いてあれほど前評判の悪かったW杯サッカーも、2大会ぶりの決勝トーナメントで日本中が盛り上がりました。

 政治的には盛り上がらない4ヶ月で、国内政治は2年越しのモリカケ問題。国際政治では何と言っても大山鳴動して小ネズミ一匹も出なかった米朝会談、そして米独離反、米仏離反、米朝接近、米露接近。

 

 国内では深刻な児童虐待が問題となり、私の好きなアメリカンフットボールは妙な形で注目されるようになりました。そして学期末の西日本豪雨災害、連日の猛暑。

 まったく話題に事欠かない日々です。

 そうしたことも話題にしながら、社会に目を向けさせて行くのが教育ですが、先生方はその間も小学校英語だのプログラミング教育だのと研修に忙しく、社会情勢どころではなかったのかも知れません。

 ご苦労様です。

 

 誰でもいいのですが、本当は政府に言わなくてはならなかったのです。

「オレたち、英語ができてプログラミングに堪能だったら、教師になんかならなかったんですけどォ」

 さて、明日からは夏休み。心配ですよね。

 これだけ暑いと熱中症に水難事故、暑さとは関係なく性犯罪、交通事故。特に水難と気温との間には有意な相関関係があります。

 豊田市では不幸な事故がありましたが、それでも家庭任せにするより学校に留め置いた方が安全です。東日本大震災でも、大川小学校を除けば、学校管理下で死んだ子どもはひとりもいませんでした(それだけに大川小学校の例は重いという意味でもあります)。

 

 そうは言っても今さら夏休みを中止するわけにいきませんから、十分言い含めて帰すようにしましょう。

 先生方、一学期、ほんとうにご苦労様でした。

 それでは皆様、ステキな夏休みを!!

※毎年の通り、私もこれで夏休みに入ります。再開はお盆明けあたりを予定していますが、それまでじっと黙っているということもできそうにありません。気が向いたら何か書こうと思いますので、宜しくお願いします。