新学期が始まります

 短かった夏休みが終わり、間もなく2学期が始まります。

 昨夜は高校生の息子がいきなり深いため息をつくので「どうした?」と訊くと、「学校、行きたくねえなあ」

やることはないしというので、「勉強があるだろう」と言うと、「それは面白くない」。

 よく、「子どもがウキウキと来たくなるような学級づくりを」と言ったりしますが、子どもが夏休みの明けをウキウキと待つとしたら、その子の家庭によほど問題があります。普通は、憂鬱なものです。

 しかし気の重いまま学校に来たら、「やっぱ学校っていいよね」と思えるような仕掛けを、何かひとつかふたつしておくと子どもも助かりますし私たちも気持ちいいですよね。まだ1週間以上あります。ちょっと考えてみてください。

 私はこの夏休み、映画を1本見ました(「借り暮らしのアリエッティ」)。レンタルビデオを2本見、本を2冊読みました。美術館で書と絵画の展覧会をひとつ見ました。

 海釣りに出かけ、メジナや豆アジ、キスやボラの稚魚を少々獲りました。最後に体長30センチの、この時期としてはけっこう大きなクロダイを1匹・・・・・・隣りの人からもらいました。なぜかナマコらしきものが針に引っ掛かって持ち帰ったのですが、怖くて調理できませんでした。

 あとはひたすら、畑と庭の草取りと、部屋や物置の整理をしていただけの夏でした。

 子どもが大きくなってから、ほんとうに楽しみのない夏が続いています。