6月です

 「のび太の嫌いな6月」です(国民の祝日がないから)。

 日本では水無月(みなづき)と呼びますが、これは梅雨が 明けて水がなくなる月だからとか、田植が終わって田んぼに水を張るので川から水がなくなる月だからとか、さまざまな説があるようです。旧暦の6月は新暦で言えば6月末から8月にかけての間にあるのでそうなります。

 英語のJuneはローマ神話のジュピターの妻ジュノーに由来すると言われています。ジュノーが結婚生活の守護神であるところから6月に結婚式を挙げる花嫁は「ジューン・ブライド(6月の花嫁)」と呼ばれ、幸せになると言われます。ただし日本の場合、騒がれるわりには結婚式は少なく、式場は暇な時期となっています。わざわざ雨の多い蒸し暑い時期を選んで挙式をすることもないということでしょう。

 国民の祝日もなければ月の年中行事も少ない月で、6月1日(今日)の衣替え、21日(22日、23日になることも)の夏至、23日の沖縄慰霊の日、第三日曜日の父の日が目ぼしいところ。

 今年の場合、夏至と父の日は同じ21日(日)となっています。

 昔、1年生の児童に「今日は衣替え」と言ったら「子ども替え?」と目をまん丸くされたことがありました。隔週の土曜日だけが休日だった頃、「ライオン土曜日(第4土曜日のこと)ガオーッ!」とか言って喜んで帰った子どもたちです。

「子ども替え」

 いざとなったらそれも悪くありません。