浅原先生の教室で習字の評価について勉強になりました。ああこういうこと、以前に気がついていたらもっと楽しい教室掲示になったのにと、少々悔しい気持ちになりました。今後、真似しましょう。
赤木先生のペン立てはマグカップです。私はしょっちゅうペン立てを倒していますから、これはいい工夫だと思いました。
その隣りの高津先生がミニ紙テープの三色セットなどという摩訶不思議なものを持っておられたのでそっと手にとって見たら、これがロールタイプの付箋紙でした。付箋紙の扱いがへたくそでこれまたしょっちゅうバラバラにしてしまう私としては、ちょっと気になる商品です。
高井先生の机の上には試験管があります。まさかと思いますが、一輪挿しではないかと疑っています。
本校は職員室に戸棚がないので先生たちも大変ですが、佐藤先生の机上の整理の仕方はなかなか参考になるように思いました。
さて、そうした工夫をみんなで出し合えば、けっこう楽しい話になりそうですが、なかなか時間もありません。そこでとりあえず、私が先輩の先生たちから教えてもらったり自分で工夫したりしてきたことを、これといった話題がないとき、ここに書いていきたいと思います。
題して「こんなのいかが？ 教師の整理術」。何かいいアイデアがあったら教えてください。
