「そろそろ私の2学期を始めます」~新型コロナと猛暑の夏に想う

 この猛暑の中、新しい学期を始める学校がいくつもある。
 新型コロナの感染予防と熱中症予防、そして学習――。
 気苦労の多い今年の夏だが、先生方、よろしく頼みます。

というお話。

f:id:kite-cafe:20200817063658j:plain(「青空」 フォトACより)

 

【再開します】

 7月31日の本ブログで「まさか“1学期終業式が8月までずれ込んでいる学校”もないと思いますので」と書いたのですが、あとで調べたらびっくりするほど多くの学校が8月第1週を授業にあてていました。
 一方、延期になったとは言え、沖縄県の学校は11日が2学期始業式でしたから、この夏は全国的に見ると寸断なく授業が続けられていたことになります。
 ご苦労さまです。
 正直言って、勉強ってそんなにしなくてはならないことなのかとも思うのですが。

 昨日のニュースによれば8月11日~12日の二日間に東京都内で熱中症のために亡くなった方は14人、コロナ感染の比ではありません。梅雨明け以来とんでもない猛暑ですから、先生たちに気苦労も並大抵のことではないでしょう。

 暑さを考えると、できれば子どもは例年のように家庭に置いておくのが一番良いのですが、今年は新型コロナのために祖父母に預けて、というわけにはいきません。だからと言って学校が預かれというのもピンときません。
 私も現職のころは心の中で、「学校は託児所じゃねえぞ!」と叫ぶことも少なくなかったのですが、今年のような状況で夫婦共稼ぎとなると、子どもが家に居ることが苦しい現状も理解できます。
 今年に限って、公立学校の教員は公僕のとして、預かってほしいという要望に応えて行くことも必要なのかもしれません。

 しかし日本の小中学校の冷房設置率は必ずしも100%ではありません。また子どもは気温のことなど考えず、放っておけば倒れるまで走り続けたりしますからなかなか気も休まりませんが、どうか先生方、ご自身の健康にも気を配りながら、長い夏の後半をお過ごしいただきたいと思います。

 私のブログも今日から再開です。