日々が同じように過ぎ、時が当たり前のように流れることに感謝しなくてはなりません。
昨日と今日が同じだから明日もきっと同じだろうと、信じるまでもなく思っている。
そういうことがどれほど幸せか、改めて知るべきです。
平凡であることを喜びとし、
いつもある風景が今日もあって、
いつもいる人が今日も側にいる、
そういうことがうれしくてしかたないんだと、
そんなふうに思っていたい。
人を憎んだり、さげすんだり、
ねたんだり、うらやんだり、
そういうことは全くつまらないことで、
ほんとうは私たちは、人といるだけで幸せなんだと、そんなふうに思っていたい。
ただ祈るだけの日に、私は、そういうことを考えました。
*ブログをご覧の皆様に
昨日はとてもつらいことがありました。