家庭訪問初日


 忙しい日程ですが、交通事故にはくれぐれも注意してご移動ください。事故を起こしてしまったら、遅刻どころか今日中に着くことだってできなくなります。くれぐれも余裕をもって、次のお宅に移ってください。

 遅刻をしないよう御留意ください。特に2時〜3時という時間帯で遅刻し始めると雪ダルマ式に後ろに響きます。

 家庭訪問というととかく「4時以降にしてください」とか「最後にしてください」とか、ひどいときには「5時以降に来てください」とか「6時過ぎでないと家にいません」とかいう人が出てきます。しかし2時〜3時台にはそうした自分の都合は控え、黙って担任の計画を引き受けようという人がたくさんいるのです。中には1時間年休で凌いで、もう一度職場に戻ろうという人だっていますから、そういう人たちこそ大切にしなければなりません。前の家で長々と話をして遅刻した担任を「熱心に話を聴いてくれるいい先生だ」などと思う人は一人もいないのです。

 時間通り家に入ることが時間通り家を出る秘訣です。もともと15分程度しかないのですからまとまった話をしようとするほうが無理。必要なら後日また来ればいいだけのことです。どうしても今日中にというのなら「時間ですので次のお宅に行きますが、全部回ったらもう一度来ましょうか?」と言えば、普通は来てくれとはおっしゃいません。

「内容よりも計画通り回ることの方が大切!」くらいの気持ちで、きちんと回りましょう。時間に正確な先生は信頼に足る先生です。