科学の話をしたい


 私は反エコロジストではないのですが、あまり繰り返し正義を押し付けられると、天邪鬼の虫がムクムクと目を覚まします。

 

 昔から思っていたことは、地球の温暖化が進むとシベリアが穀倉地帯になるといったことはないのか、ということです。カナダの内陸部もかなりの広さで出のうちにできると思うのですが、いかがでしょう?

 最近、理由があって南極のことを調べていたのですが、調べると疑問は雲霞のごとくわいてきます。

 地球の平均気温が3度上がると南極や北極の氷が解け出して海の水位が何mか上がり東京が海に沈むといった話がありますが、

 昭和基地あたりで平均気温−10℃の南極で平均気温が3度上がっても、氷は対して解けないような気がするのですがいかがでしょう? 氷は0度にならないと解けないように思うのですが・・・。

 仮に夏場は氷が解け出すとして、そうなると南極付近の海水は塩分濃度を下げるので長い冬の結氷の量はむしろ増えるのではないかと思うのですがいかがでしょう?

 また近辺の海水が暖かくなると水蒸気はかえって増え、これが雪になって運ばれると南極の氷はむしろ厚くなると思うのですがいかがでしょう?

 そう言えば南極でオゾンホールが広がっているそうですが、越冬隊員たちはなぜみんな死んでしまわないのでしょう?

 私は反エコロジーではないのですが、もっと科学的な話がしたいのです。

 さて、

こんななぞなぞはいかがですか?

問題「次の設問のうち、間違っているのはどれでしょう?」

1 稲尾和久は1961年に年間42勝も上げたのに、松坂大輔の最高勝数は2006年の17勝である。したがって松坂は稲尾にはるかに劣るし、この40年余りの間に、日本のピッチャーの質はどん底まで落ちたと言うしかない。

2 「東洋の魔女」と呼ばれたカネボー貝塚女子バレーボールチームは何度も世界のタイトルを取ったが、現在の日本女子選抜チームは世界のベスト8もおぼつかない。したがって全盛期の「東洋の魔女」チームと戦えば、現在の日本選抜は確実に負ける。

3 戦前戦中の日本の家庭は今よりずっと貧しかったにも関わらず、6人〜7人という多産の家がざらだった。さまざまな施策にもかかわらず少子化に歯止めがかからないのは、政治家の指導力が落ちたからである。

私は全部間違っていると思うのですが、皆様はどうお考えでしょう?

教育再生会議」という会議は突然天から降ってきました。

日本の教育が死んだかどうか、誰も調べたり考えたりしていないのに、死んだことを前提の「再生」が始まってしまったのです。

私たちにしてみれば、健康な体にいきなりメスを入れられた気分です。

 政府がそうした分析をしなかったのは、教育再生が教育問題などではなく、それによって支持率を上げたり得票数を増やしたりという純粋な政治問題だからだと、私はそんなふうに考えています。

 ただし今回の教育改革は、今でも世界最高レベルの日本の教育を、確実に潰します。

 私たちはいずれこんなふうに叫ぶことでしょう。

「教育は死んだ。私たちが殺してしまったのだ・・・」