新しいメンバーになって一月半がたちましたが、驚くことのひとつは机上整理が実に行き届いているということです。
うっかりすると「机の上に書類の山があることは仕事をたくさん抱えていること」と錯覚してしまいますが、実はそうではありません。教員にはみんな大量の書類が配られているのです。
したがって書類の山が残っているというのは、単に「やり終えていない」仕事がたくさんあるとの表現に過ぎないのです。
机上整理は単なる美観の問題ではなく、事務処理能力の表現なのです。そう考えると、今年のメンバーは実に優秀だと分かります。この傾向、一年間続けていきたいものですね。