「モノを壊した子どもへの対応」~以後同様に対処します。

 

 昨日、理科室のプラネタリウムの傘をふざけて回して壊してしまう、という事件がありました。報告に来た児童には、

  1. いかなるものも,本来的な使い方以外のことをすると壊れる可能性があること。
  2. 学校の備品はひとつひとつが大変に高価であること。
  3. 学校は弁償を求めることがないので余計に注意が必要であること
  4. などを指導しました。

などを指導しました。そも上で、

  1. 家に帰ったら保護者に報告すること、
  2. 担任の先生に電話をかけてもらうこと

も指示しました。

 

 事故を起こした3人ともとてもしっかり反省していましたが、過失であっても反省だけでは不足です。罪にはどうしても罰が対応しなければなりません。保護者に自分の行いを話すことはとても苦痛ですので、これをもって罰とします。西洋には「懺悔(ざんげ)」という習慣がありますが、これは「語ることが罪滅ぼしである」という思想に裏打ちされたものです。それと同じです。親にきちんと報告できれば,それで一切は終わりです。また、親は学校での子どもの行動について、詳しく知っている必要もあるでしょう。

 

 きちんとした報告がなされない場合もあるので、担任の先生には報告の内容を確認すること、家庭からの電話がなかった場合はこちらから電話することなどをお願いしました。

 

 今後同様の事件・事故があった場合は,同様の処置を行います。

 

 3人の私に対する報告は非常に適切なものでした。特に一番最初に傘を回し始めた子が「面白そうだと思って自分が最初に始めた、他の二人は私につられてやっただけ」といった内容で、自らの責任を明かにしようという強い態度が見られました。とても感心しました。これについても担任の先生から伝えていただくようお願いしました。