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kieth-out.hatenablog.jp
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映画やドラマ、音楽も、あるいは洋服も電化製品も、これからは定額見放題・聞き放題・使い放題の時代なのかもしれない。それは分かっているのだが、資産として物の残らない世界、やはりどこかに抵抗がある。という話。(写真:フォトAC) 【アメリカのテレビ…
アマゾン・プライムで「ゲーム・オブ・スローンズ」を観はじめて、忙しさでたいへんなことになっている。それはいいとしてこのドラマ、とんでもなくおもしろいが、さて、中における性と暴力の横溢をどう考えればいいのだろう。という話。(写真:フォトAC) …
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このドラマの登場人物たちは、なぜああも無神経なのだろう、それがNHK朝の連続ドラマ「ちむどんどん」の感想のひとつだ。人々は自分たちの考える「本人のため」を平然と押し付ける。ドラマだから結果はよくなるが、現実はそうはいかないだろう。という話。(…
悪評芬々のNHK朝の連続ドラマ「ちむどんどん」が終わった。わざと焚きつけているとしか思えない矛盾や錯誤、主人公たちの傲慢や無神経。しかしそこにも見るべきところはあるのだ。という話。(写真:フォトAC) 【「ちむどんどん」終わる】 NHK朝の連続ドラ…
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髪は水洗いで済ませることがハゲない秘訣――。大真面目で信じているわけではないが、10年以上励行している。健康になるための第一は食べないこと、できれば生涯断食を続けたい――、そう信じる人もいる。ほんきで信じているのだ。という話。(写真:フォトAC…
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巷で部活動の顧問拒否が話題となっている。課外活動への関与は義務ではなく、顧問を引き受けるかどうかは「任意」なのだそうだ。私は任意だとは思わないが、顧問拒否が可能ならむしろ学級担任の方を拒否したい。担任の手から離れた「特別の教科道徳」や「総…
日本人の知識・技能・道徳性を高めるために、学校がどんなに頑張って成果を出してもメディアは認めようとしない。日本の学校は最悪の場所であり、常に反省を求めていなくてはならないところだ――と、日本人に思い込ませたいらしいのだ。 kieth-out.hatenablog…
ポーツ庁の有識者会議が「部活動の地域移行」を提言する。しかしこの問題、20年以上前から言われているのにうまく行かない。それどころか「地域移行」で教師たちは死の淵に立たされるのだ。そこで私が書いたミニ恐怖小説「部活動の地域移行」。 kieth-out.…
つい最近まで10年おきに更新しなくてはならなかった教員免許が、もはやどうでもいいものになりつつある。 東京都がついに免許なしでも教員になれる道を開いたのだ。 大国ロシアが隣の小国を踏み潰したように、大東京都が地方の教員採用を破壊する。 kieth-…
昨年度、全国で2500人もの教員不足が発生したというが、それにも関わらず文科省は深刻な事態には至っていないと強弁する。無理もない。打つ手がない以上、しらばっくれるしか方法がないのだ。 kieth-out.hatenablog.jp
時間を埋め物語の進展を図るために、テレビドラマは何でも素材にしてしまう。 深刻な社会問題も個人の苦しみも、都合よく取り込み消費される。 報道番組もスポーツ番組も、 マスコミの一部にとっては商品以上の何ものでもない。という話。 (写真:フォトAC…
テレビ・ドラマは社会の重いテーマをどのように扱うことができるか。 同じ清原伽耶を主人公とする「透明なゆりかご」と「おかえりモネ」 脚本家も同じ安達奈緒子なのだが、 描かれ方はまったく違う。という話。(写真:フォトAC) 【「透明なゆりかご」~重…
一部自腹で毎年修学旅行に参加しなければならない校長が、スイートルームに宿泊したと非難されている。ミーティングのできる広い部屋でさえあれば、どこでもよかったのだが他に部屋はなかった。コロナ禍でとんでもない苦労の末に実現した修学旅行だが、それ…
「日本の中学校教師には暇がたっぷりある」という話が官僚から語られ、マス・メディアが追認するという恐ろしい新聞記事の話。そもそも中学校には小学校を応援する余力があるという考え方はどこから来たのか。 kieth-out.hatenablog.jp
週刊新潮によると、 いよいよ来年度から高校で「ゆとり教育」が再開されるという ――そんなバカなことがあるか? 誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、 謂れのない物語となって広がっていく―― kieth-out.hatenablog.jp
「日本経済の活力を削いでいるのは個人主義の欠如のためであり、日本はその教育の在り方を考え直さなければいけない」というが、ジョブズやザッカーバーグを生み出したアメリカの個人主義は、トランプや非科学的トランプ信奉者も生み出してるじゃないか kiet…
白鵬は不人気な悪い横綱だったのか、 眞子内親王の結婚に国民は反対していたのか、 レジ袋有料化に反対者はいなかったのか、 若者の間に反ワクチンはどれほど広がっていたのか、 情報に多く接すれば接するほどわからなくなる現代の不思議。という話。 (写真…
緊急事態宣言下だというのに、一部の学校では「給食」という名の大規模会食会のために子どもを登校させている。しかも教委も保護者もマスコミも、誰も非難しないのだ。学校は最低限、子どもに飯を食わせていればいい、教師の仕事は給仕だとみんなが思ってい…
大阪府で、緊急事態宣言下であるのも関わらず、府の要請に従わなかった教職員が775名も処分された。深夜まで残業をして、それから夕食に向かっても二人以上だと処分対象となる厳しさだが、それでも絶対にやるべきではなかった。 kieth-out.hatenablog.jp
新型コロナが現実の問題となってはや1年数カ月。 人々は既に耐え難くなっている。 だからといって決定的に優れた別の道があるわけではない。 誰かのせいにすべきでもない。 変えられるのは自分だけ、自分を置いて他にない。という話。 (写真:パブリックド…
モデルナ・ワクチンの異物混入問題が深刻だ。 しかしそれを訴えながら、メディアは接種を思い留まるようには言わない。 非常に危険だがあとは自己判断で――。 いったい何のための警鐘なのか。 という話。 (写真:フォトAC) 【やはりワクチンを打ったのは間…
誰も楽をすることを考えていない、誰も金儲けのためだけに生きてはいない。 それがこの国のやり方だ。 人々の利害はしばしばぶつかり合い、ときに悪意が見えるような気もするが、 そうではない、人々は美しい という話。 (写真:フォトAC) 【うっかりしゃ…
新型コロナ感染第5波は天井知らずに増えていく。 医療はひっ迫し、危機的な状況にあると私たちは信じてきた。 しかし実態はそうでもないと、ある報道番組は語った。 見込みのない高齢患者を犠牲にすれば、何とでもなる話だと。 という話。 (写真:フォトAC…