カイト・カフェ

毎朝、苦みのあるコーヒーを・・・

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「教員の働き方改革のアイデアは尽きた」~キース・アウトを更新しました

kieth-out.hatenablog.jp

「欧米人は基本的にAIが怖いらしい」~私はChatGPTに取って代わられないだけの文章を書いて来たのか⑤

政府の国際会議でもChatGPTが話題になるらしいが、 あれって、それほど恐ろしいものだろうか? どうやら欧米人はAIが怖いらしい。 私たちはそれに巻き込まれず、きちんと向き合っていけばいい。 という話。(写真:フォトAC) 【欧米人は基本的にAIが怖い…

「閑話休題:ChatGPTは話題にするほどの価値があるのか分からなくなった瞬間」~私はChatGPTに取って代わられないだけの文章を書いて来たのか④

今のところChatGPTは「いい加減なおしゃべり野郎」。 瞬時にとんでもない数の量のウソを平気で生成する。 しかし考えてみたまえ、 ChatGPTはやはりチャットなのだ。という話。(写真:フォトAC) 【突然、思い出してChatGPTに聞いてみたこと】 ちょっと話題…

「あ、ChatGPTってこういうものか」~私はChatGPTに取って代わられないだけの文章を書いて来たのか③  

取り合えず現段階でChatGPTは人間には勝てない。 知識は山ほどあるはずなのに、うまく引き出せない。 あまりにも多く過ちを犯すし、回答はそっけない。 しかしもしかしたら、それは扱い方が悪いからかもしれないのだ。という話。(写真:フォトAC) 【やはり…

「かつて毎朝、子どもたちに “いい話”をすることにしていた」~~私はChatGPTに取って代わられないだけの文章を書いて来たのか②  

かつて学級担任をしていたころ、 毎日の朝の会で必ず“いい話”をするよう心掛けていた。 それが今のブログに繋がっているのだが、さて、 私は、AIに取って代わられないだけの文章を書いていたのだろうか?という話。(写真:フォトAC) 【かつて毎朝、子ども…

「このブログの変遷と願い」~私はChatGPTに取って代わられないだけの文章を書いて来たのか①

紆余曲折を経ながら、私のブログも実質19年目。 それなりに努力もしてきた。その努力に見合うほどとは言わないが、 もう少し多くの人たちに読んでもらいたいものだ。 ところで私は、AIに取って代わられないだけの文章を書いて来たのだろうか?という話。(…

「進んでも遅れてもいない。ただ別の世界を生きているだけ」~若者の進みすぎた性生活と、あまりにも遅れた若者の話④  

現代の若者にとって、恋愛も娯楽の一形式、 選ぶ人もいれば、選ばない人もいる。 恋愛なしでも人生設計はできるのだから、 他人の恋バナも寝室事情も気にならない。 という話。(写真:フォトAC) 【恋愛も、娯楽のひとつにすぎなくなった】 かつて性と暴力…

「ネット時代に入って、恋愛が腑に落ち、憑き物も落ちた」~若者の進みすぎた性生活と、あまりにも遅れた若者の話③  

21世紀の若者たちにとって、 恋愛もひとつの娯楽コンテンツに過ぎない。 選ぶ人もいれば、選ばない人もいる。 よく世界が見えているので、突き動かされることもない。 という話。(写真:フォトAC) 【21世紀の若者たち】 21世紀の若者たちの恋愛や結…

「若者の恋愛事情は上位3割が表現する」~若者の進みすぎた性生活と、あまりにも遅れた若者の話②  

若者の恋愛状況を表現するのは、 常に恋愛カーストの上位30%だけである。 1970年代も、狂乱の80年代も、 そして暗黒の90年代も、 という話。(写真:フォトAC) 【「恋愛強者」は全体の3割】 「令和4年版男女共同参画白書」の「20代の若者の『デ…

「まさか本当に、教員免許なしでも授業のできる日が来るのか ?」~キース・アウトを更新しました。

kieth-out.hatenablog.jp

「藤田ニコルに心折られた話」~若者の進みすぎた性生活と、あまりにも遅れた若者の話①

夜のトーク番組を見ていて、 女性タレントのあまりにも明け透けな話に心折れた。 しかし一方で、 私は遅れすぎた青年たちのことも知っているのだ。 という話。(写真:フォトAC) 【「人志松本の酒のツマミになる話」の話】 「人志松本の酒のツマミになる話…

「怒れる菩薩・怒れるアン」~今日はアン・サリバンの誕生日  

ヘレン・ケラーの家庭教師アン・サリバンの、今日が誕生日。 三重苦の少女を世界的な偉人に育て上げた女性は、 同時に冷酷なほどの厳しさで愛を伝えた教師でもあった。 この奇跡の人をどう評価するのか。 という話。 【ヘレン・ケラーを知っていますか?】 …

「『人口1億2500万人』で遊ぶ」~日本の最新の人口統計が発表された

総務省より、最新の人口統計が発表された。 それによると日本の人口は、やや減っておよそ1億2500万人だという。 しかしこれでも結構な数字なのである。 自分を鼓舞するためにも、いろいろ比較するためにも、覚えておくといい。 という話。(写真:フォ…

「教頭はなぜハンドルを握ってしまったのか」~新しい標語“飲んだら乗るぞ”の提唱

富山県の魚津市で新任の教頭が飲酒運転で逮捕された。 なぜこれほど言われているのに飲酒運転が後を絶たないのか。 答えは簡単。飲んだら人は判断力を失うのだ。 だとしたらどう対処したらいいのか―― という話。(写真:フォトAC) 【魚津市の新教頭はハンド…

「終活困難」~終わりが見えないので、やってはいけないこと、やれないことが分からない

齢を取るとできないことが増えてくるが、 できないことは機能面ばかりではない。 人生の終わりが見えないので計画が立てられないのだ。 若者よ、これが終活の困難だ。という話。(写真:フォトAC) 【95歳がペットを飼えとそそのかす】 95歳の母の2番目…

「管理職になる人生が有益でないかもしれない」~先生方! もう一度人生設計のしなおしを!

妻はこの4月から講師として教壇に立っている。 私は「無職」兼「家庭菜園ティスト」兼「主夫」。 彼女は価値を生み出し、私は価値を食いつぶす。 どこでこの差が生れてしまったのだろう? という話。(写真:フォトAC) 【私の労働は価値を生み出さない】 …

「校長は権力の手先、しかしすぐに板挟みになってしまう」~たまにはこちらが大人になって、少し優しくしてあげよう

長い一週間が終わり、いよいよ日常が始まる。 厳しい日程、次々に降りてくる指示。 しかしみんなしんどいのだ。 時に校長先生にも、少しくらいは優しくしてあげてもいい。 という話。(写真:フォトAC) 詳しくは言えないのですが、事情があって、校長先生に…

「学校は保護者からも捨てられてしまった」~PTAの堤防に小さな穴が開いた。さあ、いまこそ崩すときだ

PTAを解散する学校が増えて、メディアも解散を積極的に後押しする。 もう時代錯誤の強制はやめて、人々の善意を生かすべきだと。 しかし私は悲しい。 学校は保護者にも捨てられてしまったからだ。という話。(写真:フォトAC) 【PTAの堤防に小さな穴…

「『入学式』の起源が分からない」~外国には類例のない入学式、いつから始まったものだろう?

例年より開花の早い今年は、冷涼な私の地域でも桜の下での入学式。 家族にも知り合いにも新入生はいないが、心から祝福したい。 それにしても日本にしかない入学式、 いったいいつから、どこで始まったものなのだろう? という話。(写真:フォトAC) 【今が…

「校長先生の話は、なぜ長くて退屈なのか」~良き話は血肉となって、誰に言われたかを覚えていない  

校長講話は子どもだけでなく、職員たちも聞いている。 その意味では緊張感が高いはずなのに、印象に残るロクな話がない。 それはもしかしたら入学式や卒業式の式辞のせいで、 私たちが真剣に聞いていないからかもしれない。 という話。(写真:フォトAC) 【…

「新年度が始まりました」~新たな出会いを楽しむ

新年度が始まりました。全国一斉です。 しかし入学式を初めとする年度始まりの日程はさまざま、 新たに出会う先生たちも千差万別です。 新しい出会いを楽しみ、さあ、気持ちよく出発しましょう。 という話。(写真:フォトAC) 【新年度が始まりました】 新…