2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

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「キース・アウト」 2017.04.30教員悲鳴「休みがない」 中学の6割「過労死ライン」超

「カッシーニ」〜土星探査機の話

NASAのサイトより アメリカの土星探査機カッシーニが最後のミッションに入り、まもなくその役割を終えるそうです。1997年に打ち上げられ、20年に渡って活動してきた探査機ですが、燃料切れの日が近いのです。 最後のミッションというのは土星の輪に対…

「人生の再構成」

ある画家に、「一流の画家になる方法は何ですか?」と尋ねたところ、「長生きすることだ。 長生きしていると過去の作品が何度も持ち込まれて『これは先生の作品ですか?』ということになる。そこで絵を見て、いい絵だったら『自分のものだ』と答え、まずかっ…

「委員長!その頭、変ですよ」

北朝鮮に関するニュース番組を見るたびに思うのは、金委員長のあの髪型はやはり変だということです。 世界中であんな髪型をしている人はたぶん一人しかいないし、誰も真似をしない。昔ビートルズがマッシュルーム・カットを始めたときはやはり変でしたが良い…

「コロンバイン事件から何を学ぶか 」~“カオナシ”とコロンバイン」②

教員という職業も一瞬先は闇、行事の引率に自動車が飛び込んできそうになったり、児童が信じられないような科学実験を自ら行ったり(例えばスプーンをコンセントに差し込む導体試験)、意味もなく高いところに上ったりとんでもなく危険な場所に行ったり――。 …

「“カオナシ”から何も受け取ってはならない」~“カオナシ”とコロンバイン①

Yahooニュースがときどき取り上げているTED tolksの動画が好きです。 TED(Technology Entertainment Design)はアメリカに本部のある非営利組織で、毎年カナダで大規模な講演会を主催する他、各地でさまざまな講演会活動をしています。それらを整理してネット…

「微笑み返し・手練手管・そして意味不明」~子どもの不思議」③

先端恐怖症というのがあるように、人間は尖ったものや三角形のものが嫌いです。キバや鋭いツメを見たら引き下がれという本能的なものが根っこにあるのかもしれません。 逆に丸いもの、ふんわりとしたものは好きで、だから多くの動物の赤ちゃんは親よりも丸っ…

「排便と言葉」~子どもの不思議②

孫のハーヴはつい先日ようやく1歳10か月になりました。 初めて寝返りをしたのが10ヵ月、ハイハイは一歳1ヵ月から、歩き始めが1歳4ヵ月と万事ゆっくり目で乳幼児健診のたびに再検診になっています。 生まれたときに小さな事故があったので(「いのち…

「子どもの不思議」①〜孫が特別に可愛いわけではない

孫が生まれた、孫がいると言うと多くの方々が、「お孫さん、可愛いでしょ? 孫は特別って言いますからね」とおっしゃいます。 これについて以前、私より若いのに5人も孫のいる知人に、私自身が同じように言ったことがあります。するとその人は、「いやあTさ…

「PTA会長が悪人である場合がある」②

PTA会長や保護者会長になるのは必ずしも人格者や実力のある人ではない、ひとつは学校が小規模で役員が持ち回りになる場合、もうひとつは無謀なくじ引きによって決められる場合で、そうしたときには多少力不足な人が役員になったりする、というお話をしました…

「PTA会長が悪人である場合がある」①

先週の金曜日朝、大きなニュースが入りました。 千葉県我孫子市でベトナム国籍の女の子の遺体が見つかった事件で、渋谷恭正という不動産賃貸業の男が逮捕されたというのです。 驚いたことに容疑者は被害者と同じ学校に2児を通わせる保護者で、保護者会長を…

「今日の家庭訪問」〜教師の武装解除

帰ってきた妻が「聞いて、聞いて、聞いて」みたいな感じで話し始めたのは、同僚で中1のお子さんのいる方が今日家庭訪問なのに年休を取らなかったという話です。「なぜだと思う?」 分かるはずのない質問。「子どもだけでいいんだって、家を確認するだけだか…

「当世本邦都会の保育園事情」②

園庭が小さく遊具もないのは、都会の保育園として致し方ないでしょう。何しろ土地代がハンパではありませんから。園舎自体は適切な大きさかと思いますが遊戯室(プレイルームというらしい)は狭く、入園式では祖父母が遠慮しなければならないほどの狭さだっ…

「当世本邦都会の保育園事情」①

実は先週、およそ一週間の間(4/2〜4/7)、東京にいる娘シーナのところに行っていました。 シーナが産育休明けで2年ぶりに職場復帰するのに合わせて、1歳9か月の孫のバーヴも保育園に入るからです。慣らし保育の期間があって、初日・二日目は11時降園(今…

「年度初めに思い出す父のこと」②

あまり思い出のない父について思い出しながら書いています。 話そうとしたのは、私が二十歳になった年の秋、たまたま父が出張で都会に来た晩のことでした。 【父にとって特別な日、私にとっては平凡な日】 新宿駅で待ち合わせた父は夕食に私を誘うと一緒にう…

「年度初めに思い出す父のこと」①

【震災の申し子】 父は大正12年(1923年)の6月に生まれ、平成23年(2011年)10月に亡くなりました。歴史的には関東大震災の年に生まれて、東日本大震災の年に死んだということになります。 生前、父はよく「関東大震災は3ヵ月で体験したが、あれはすごかっ…

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「キース・アウト」 2017.04.09「ただの昼食ではない!」外国人記者が驚く日本の給食制度

「21世紀の不安、29年度の恐怖」

【世界は変わってしまった、たった2週間で】 年度末にこのブログを2週間ほど休みました。そうしたらわずか2週間の間に世界はどんどん変わって行ってしまいました。 安倍首相を最大の疑惑とする籠池贈収賄事件は、いつの間にか籠池さんの方が100万円もらって…

「eメールというやっかいな道具の話」②

メールが厄介だという話をしています。 【メールが政治問題になる】 考えてみれば今評判の(と言うか、いつまでもだらだら続いている)籠池問題で、安倍総理夫人と籠池夫人が直接口で話していたらあんな面倒なことにはならなかったのかもしれません(おまけ…

「eメールというやっかいな道具の話」①

【妻がメールをよこす】 所用があって実家に帰っている妻からメールが来ます。「(件名:前置きなしでゴメン!)本文: 4月28日と30日の○○ホテルの予約状況を調べて。大人3人」 思うに、このいずれかの日に妻を含む三姉妹で宿泊しようという話が持ち上がっ…

「新入生を迎える」

異動で私の学校に来て、新一年生(小学校)の担任になることが決まっていた若い先生が、新年度準備をしながら何かブツブツ言っています。時折ポケットに手を突っ込んで紙を出してはちらっと確認し、またブツブツ・・・。「何をしてるんですか?」と尋ねると…

「平成29年度が始まります」

平成29年度が始まります。 学校という場所には様々な良き点がありますが、そのひとつは、年に3回も心改めの日があることです。中でも新年度の始まりは格別です。 一般企業でも入社式があり、人事異動によるメンバーの入れ替わりもあって雰囲気が一変するか…