今私が枕元に置いているのは、宮本 常一著「忘れられた日本人」(岩波書店 1984年)という本です。初版は1960年ですから50年以上前のものとなります。明治から昭和にかけての庶民の暮らしを描写したものですが、ほとんどが忘れ去られたような山村の話で…
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